テレワークで露呈した通信インフラの脆弱さ

facebook

中国を発症源とする武漢ウィルス・感染症拡大で社会の風景が一変した。 その一つが「テレワーク」で、その結果、ネット環境の最大リソースである通信インフラの脆弱さを露呈しました。

YouTube トークコンテンツの品質の劣化

紙媒体(新聞・電車内吊り広告・週刊誌)と地上波(ラジオ・テレビ)環境がほとんど望めない環境で唯一頼りにしていのが、youtubeのコンテンツです。 次のコンテンツをライブで視聴するのがweekdayの朝の日課です。

これれに、夕食後は、この半年ほどで、にわかに増えた保守系言論人のニュース&トークコンテンツを発信するネットチャンネルの視聴が加わります。

武漢ウィルス・感染症拡大による緊急事態宣言で、一般企業、大学の講義がテレワーク、外出控えた人たちは、昼はLineやSkype無料通話で長話、夜はネット飲み会。。。

それに、視聴しているコンテンツのほとんドがリモートスタジオという、つまりSkypeでの通話を画像・音声で発信、最後には、閣議までがテレビ会議で行われる状況になり、「日本は一億総テレワーク状況」と言うべき現象が生じました。

悲惨な通信品質

4G回線に想定外の通信量が集中した結果、音声の途切れ、ハウリング、映像の遮断がが続出し、従来は比較的安定していた台灣と日本とのskype通話、Line通話の品質は一気に劣化しました。

こうした現象は、原理的的に当然です。

つまり、行楽シーズンや帰郷シーズンに普通にみられる高速道路の大渋滞同様の現象が、ネット回線に生じたのです。

ある人は5Gの導入を控えたことへの非難も起こりそう。。

この事態で、アフターコロナ後に、中国ファーウェイが主導する5Gの導入が促進される危惧を感じます。

5Gが導入されていれば、回避できた可能性は高いながら、それが中国ファーウェイが主導する5G回線となれば、多くの人はそのリスクを知っているだけに、誰もが一様に口をふさぎます。

とても理性的だと思います。

一億総テレワークでは、多くの回線サービスが参入しており、その中でZOOMが話題になります。

ZOOM

利用者数が多い割に、そのセキュリティの脆弱さが指摘されています。

人、そして企業の間で急激に需要が高まったことで、このプラットフォームが直面しているプライバシーとセキュリティーの数々の問題が明らかになりました。Zoomは今や、英国政府の閣僚会議でも使用されました(興味深いことに、英国国防省は従業員にこのアプリの使用を禁止しています)。

Zoom社は、プライバシー擁護団体、セキュリティー専門家、米国の州検事総長、米国の議員、FBIなど、さまざまな分野から猛烈に批判されています。ここ数日悪い知らせが続いており、同社は対応を迫られています。

インフラについて思うこと

長年思ってきたことに、日本日本型SNSツール、プラットフォームは2ちゃんねるとその延長上の5チャンネル、Mixy、ニコニコ動画等がありますが、使い勝手や拡散力に関しては、掲示板系以外は、メジャーなfacebook,、youtubeに圧倒的に押されています。

特にfacebookに関しては、自分自身やfacebookのともだちの多くが、5~6年ほど前から経験したfacebook社による言論統制との軋轢を指摘できます。

その意味において、日の丸SNS空間が成長しきれなかったこと、通信インフラが、光ファイバー以後、優位性を持つ技術とインフラ設備資材生産技術開発が鈍化した実態は極めて残念なことです。

その意味でもバブル崩壊以降の日本経済の停滞は、時に「劣化」を知らされるような時もあり暗澹たる思いになります。

現状では、結局は、二択からの選択しかない現状を、大いに反省をする必要があると思います。

・ファーウェイの5Gを甘んじて使用する

・対抗ネットワークの構築

コメント

タイトルとURLをコピーしました