「問題の団体が脱北者の北朝帰国勧告した」朝日の報道
トンデモK国の、それも件のナンチャラ人権団体のことを取り上げると、駄文のブログでも、書き出しに、ド偉い苦労と面倒が伴います。
理由は、感想を有り体に書くと、向こう側からヘイトだ、レイシストだとレッテル貼りをされます。
それだけなら大した痛みは無いのですが、SNS上でストーカー顔負けの粘着力でワルサを仕掛け、それもSNSの実務(保守管理)を請け負っているグループが、システムを操作して、自動的に当方へ警告や、ペナルティー制裁が入る建付けが出来ているだけに構えてしまいます。
どんな建付け? ご興味にある方は、コチラから。。
閑話休題、
挺対協って、人権団体のはずですが、人権の本質も政治色が濃厚どころか、明確に反映され過ぎて、こともあろうことか、あの朝日新聞が興見深い報道を発信しました。
・旧挺対協(捏造慰安婦救済・人権団体)が脱北者に北朝鮮への帰国を進めた
・理由は、脱北者は当時のk国政府によって、K国に亡命をした
・だから北へ帰国を勧告した
この話の構造は、旧挺対協が北朝鮮の側に代弁者であり、工作団体であった事実を証明する話です。
それを、朝日が報じる現象に戸惑います。
挺対協といえば
・元朝日新聞大阪本社・社会部の植村 隆記者が日本からソウルに取材出張。
・挺対協を取材
・挺対協とは「韓国挺身隊問題対策協議会」の略称。
・挺身隊は戦時中の日本で軍需物資生産現場に動員された女学生の勤労奉仕隊の呼称
つまり日本国内で戦時中に呼ばれた「女子挺身隊」を借用、誤用、悪用した典型であることは明白です。「女子が身を挺する」、捏造と欺瞞が常套の手合が、表現の発信効果を期待して命名したこと位は明白です。
取材し発信した元朝日新聞記者について

更に深堀り

高校時代日本史より世界史が好きだったkazanですら、高校時代の教科書に挿入された画像で戦時中の挺身隊といえば勤労奉仕の「女子挺身隊」であることは承知してます。
高知県の名門土佐高校から高田馬場のW大に進学し卒業後、朝日新聞に入社、大阪本社社会部記者としては、異例の海外取材出張でソウルへ派遣されて背景を考えるなら、女子挺身隊と戦時売春婦を取り違えることなどは、絶対に考えらえない。
矛盾の構図に矛盾が見える
脱北者が帰国すれば過酷な仕打ちがあるのは常識
「はい、そうですか」で脱出した北朝鮮へ帰国しても安全かどうかは常識事項です。それを承知で、人権団体を称する挺対協が帰国を勧告する矛盾。
挺対協が探したインチキ元慰安婦
この朝日の報道では伝えていませんが、数週間前から、挺対協に担ぎ出された元慰安婦は偽物と判明し、一連の日本政府への賠償請求運動やソウル日本大使館前にこれもインチキ少女像を設置し、毎週水曜日には集会を開いては義援金を参加者から集めていたらしい。
そうした金に配分で、インチキ元慰安婦の手元にほとんど恩恵が無かったことから、造反し、自身の演じた元慰安婦はインチキであることを暴露しました。
このインチキ慰安婦が、トランプ大統領のソウル訪問で歓迎晩餐会で、突然、主賓のトランプ大統領にハグしたのですから。。。
なんで朝日が記事にしたか
慰安婦報道は捏造だったと報道した朝日の反日左翼体質は世界的に有名で、日本では保守系リアリストから、もはやブランド化したレベル朝日が取り上げるという不思議があります。
人権主義者が実は北の代理人であったことを裏付ける報道を、左翼リベラル紙があえて報道する真意はなんでしょう?
これはもはや、左翼勢力の崩壊を意味する事象かもしれません。
記事リンク
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200522004411.html
朝日新聞の記事ですので、何時までリンクが有効か不明です。リンクが切れてましたら、ご一報をいただければ、手元のPDFを差し替え挿入します。
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