21時30分アスレチッククラブから帰宅。
ジム・金曜の夜は、他のウイークディと比べて比較的閑散としている。
来ている面々を見ていると、皆さん元気で、健康志向というより健康フェチ志向で金曜の夜にアポイントメントを持っていないお暦方ということになる。
したがって、この活火山もかなり元気でデートの相手がいない典型的な健康フェチということになる。
今年になってから、活火山、雑誌<Tarzan>なんか読み始めて、かなりその志向が強くなっていくのが判る。
活火山、今週なんかもう4日も通っている。
ここまで来ると、もう病気だね。
友人とのノミニケーション回数を減らしてのジム通い、筋トレにアドレナリン効果を感じているのか、身体は何等の抵抗を示していない。
筋トレ効果が出てきた暁には、ひょっとして、活火山、後年の<三島由紀夫>的な<薔薇世界>に投入していくのか。
これも、かなり怖いものがある。
せめて、<体育会系のノリ>で終わらせたい。
仕事とジムの間に、同僚のK氏、茨城の農地持ちの同じく同僚のY氏と三人で昼飯を食いながら、我々の農業志向について打ち合わせをする。
活火山、将来の農作業の為に体を鍛えているとシッカリ自己主張。
さらに、農業は国家、社会の糧であり、礎である旨、従来からの持論を展開。
この数年、ベジタリアン化した活火山の食生活の為であることなんかおくびにも出さず、農業における社会性や人生を熱く語る。
が、農業と農作業の実態を体で知っているY氏の説得、取り込みはかなり難しい。
これは、暫らく長期戦でいくことにK氏と軌道修正。
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