南朝鮮の国会議員選挙では、朴槿恵大統領を支える与党「セヌリ党」が惨敗を喫しました。
大統領府の報道官は 《朴大統領、日程を空けて沈黙…報道官の2行の論評だけ》 このショックは立ち直り不能かもしれません。
そうでなくても。経済の悪化、公約していたセーフティネットの社会保障は、「話半分」以下、 模索していた表向きの米中均衡外交で見透かされた中国接近は、朝鮮半島での存在感示すはずであったのがことごとく崩壊。
むしろ朝鮮半島は、年端もいかない、「クレージー」な金正恩のほうが、節目節目で、花火ならぬミサイルを発射させて存在感をアピールしている状態。
おりしも朝鮮半島で実施されている史上最大規模の米韓軍事演習と並行してオペレーションしてる米国特殊部隊とステルス戦闘機「F22」による「斬首作戦」とピンポイント攻撃の進展が期待されているだけに、朝鮮半島での軍事衝突以外に活路はなさそうです。
人気回復のための、「反日政策」は昨年12月28日の日韓外相合意が足かせで、カードにはならず、今更得意の「告げ口外交」しても、先方が相手にしてくれない。
ど壺にはまり込んだ国家元首の任期はあと二年です。 じっくり韓国の崩壊のドラマを堪能しようと、ニンマリしているkazanです。
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