蓮舫代表の二重国籍問題が浮上したのは、8月の終わりか9月の初めだったと記憶します。
自民党はすでの過去の台湾渡航歴に対する、入出国データをすでの持っているはずで、二重国籍あるいは、つい最近までの渡航は台湾のパスポートを使用した事実を把握しているはずです。
青山繁晴氏ではありませんが、日本のセキュリティ関係の部署が実態を把握していないわけがないですね。
要はこの事実をいつ表沙汰にするかは、予定されている衆院選に向けてのタイミングが濃厚です。
民進党は、これで進退極まったと言っていいでしょう。
そんな中で、渦中の蓮舫氏が、幾度となく矛盾に満ちた発言を繰り返しているのもかかわらず、簡単な自身の発言のエビデンスである、戸籍に公開ができてないのは、子供の為と理由づけしていますが、そこに「解」がありました。
18歳で、日本国籍を選択したというのは真っ赤な嘘。
青学在学中のクラリオンガール時代や、その後の芸能界活動で、自身は台湾との二重国籍を持った、外国人として、生きていくことが、日本の芸能界では貴重な存在になることを、蓮舫氏は骨身で知っています。
無論、そのような感覚の蓮舫にとって、結婚しても、自分のほうが有名人であるがゆえに、台湾国籍に日本人の妻になり、生まれた子供も日本では、外国人でいることの損得勘定から、台湾国籍とするのが蓮舫氏らしい思考の原点です。
子供のために発表できないとするのは、子供の国籍が台湾国籍であることが表面化すれば、自身の8月以来の発言が全て「嘘」ということになります。
ここが公開できない、理由でしょう。
12月下旬か1月の年明けが楽しみなkazanです。
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