三橋貴明氏の三橋TVが発信する財務省解体論
この部分に、2025年1月5日限定期間の動画を装入する予定でしたが、期限が過ぎたので動画コンテンツの音声録音を挿入します。
失われた30年の起点は、1990年初頭
2025年1月現在、30年をさかのぼれば、1995年になるが、「失われた30年」が言えれてすでに4年か5年が経過しているので、本稿の草稿で、「失われた30年の起点」で検索すると1「990年代初頭」と言う見出しとともに以下の画像がヒットする。

各人各様の切り口で1990年代初頭にいきつく
各人各様の切り口で1990年代初頭にゆきつきます。 そしてそこに並ぶキーワードが「レーガン大統領」「プラザ合意」がヒットし、その関連で「中曽根政権」と「中曽根康弘総理」がヒットします。
1990年代初頭というのはいかなる時代であったのかについては、上述の音声コンテンツで紹介されている通りで、当時、世界の主要企業50社のリストには、日本の著名な企業が50社の半分以上にリストされてました。
いまは同じ世界の主要企業に日本企業はほとんど見当たらない現実があります。
以下にGDPのグラフを挿入します。
失われた30年のグラフ

炙り出したい原因、戦犯とある省庁と参考動画
森永卓郎氏

森永卓郎氏の動画
「財務省」に行着く
Z団とも、ザイム真理教とも言われる財務省は、今から30年前に、「財政破綻論」を発信した。ギリシャの刑事破綻が2009年だから、ギリシャの破綻が始まる15年から20年近い以前の1990年代になる。
ちなみに1990年に30年を足すと2020年で、武漢ウィルスが世界中に拡散されたされた年に重なる。
かくて、財務省が緊縮財政と増税に舵を切り、日本の失われた30年が始まる。その前哨線上にあるのが1985年のプラザ合意で、そこで登場するのがレーガン大統領と中曽根康弘総理だ。 プラザ合意を起点に、経済大国といわれれた日本の衰退がはじまる。
外輪がプラザ合意なら、国内にあって内輪とも言うべきが財務省であり、「財政破綻論」だろう。
多くのエコノミスト、経済評論家がいう部分を要約すれば、いくつかのキーワードが並ぶのが容易だ。
それは、「Z団」「財務省」「ザイム真理教」「宏池会」「大宏池会」「岸田文雄一族」「宮澤喜一」「宮澤洋一」「原宿」「天下り」「天下り5代利権」「財政破綻論」「財政健全化」「増税至上主義」「財務省至上主義」
財務省キャリア官僚天下り5大利権
天下りで約束された高収入と5大利権があって、その内訳が、天下り先での「専用車」「個室」「交際費」「秘書」「海外視察」だそうな。
以上はキーワード「ザイム真理教」を生み出した森永卓郎氏の複数の動画コンテンツで紹介され、同じく三橋貴明氏も同調発信している。


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