ネット民、左右が総結集するような財務省解体論
コロナ以前の2015年~2016年頃ネット空間、とりわけfacebookの保守系グループのスレでは、左右の陣営による空中戦が大々的に展開され、リアル派、民族派、国体派と言った右派は、 facebook社(facebook日本社)のサーバー保守管理を専門として、同社内で夜勤を専門とするアウトソーシンググループ、つまり一般的に言われるサブコントラクター、あるいは外注部隊が特殊なグループで構成されて、保守狩りという右派潰し活動によって壊滅的な敗北を経験しました。
その顕著な事実は、「パヨパヨチーングループによる『はすみリスト事件』」として表沙汰になり、結果的には事態は社会的に、パヨパヨチーングループ(リーダーが外資系セキュリティー会社の総務マネジャー)、しばき隊、左派系議員(福島瑞穂議員、有田芳夫議員)との癒着の暴露まで発展したことで、保守系はアカウント削除の犠牲を支払ったものの、議員レベルに行着く相関関係を暴き出したことで、溜飲をさげたような結末を経験したケースが証明しております。
はすみリスト事件・リンク

日本が貧乏になり左派の論点が化学変化
左派は論点を「ヘイト」に特化した結果、右派は、正論のすべてが「ヘイト論」「差別論」にひとくくりにされ痛手を経験することになった。
今ネット空間で湧き上がっているキーワードは、エコノミストの森永卓郎氏が発信された」「財務省解体論」「欺瞞的財政破綻論」「ザイム真理教」であるだけに、「減税」と「非課税所得の増大」という目標利益では、左右の利害が一致するという構造があります。
結果、左右双方が目指すターゲットが「財務省」「Z団」「財務官僚」「減税」「賦課処分所得増大」であるだけにターゲットが一致するという環境が出来上がっています。
直近の傾向
さらにYoutuberの諸氏諸姉にとって、従来の動画作成よりもAI利用によって簡便なショート動画作成が登場して、格好の「鬼退治的コンテンツ」が、Youtubeのホーム画面を賑わしている傾向があります。
そして注目すべきは、既存のメディア、特に地上波系やN共朝毎」に代表されるオールドメディアは、財務省批判は出来ないような構造が出来上がっているため、まさにSNSと動画サイトが財務省批判、Z団批判の格好の環境になっていいるという背景があります。
そして注目すべきは、昨年11月18日に、100条員会によって失職した斎藤元彦兵庫県知事が、失職後の選挙でオールドメディアの予想を覆す快挙で再選された事実があって、この背景にあるのが、選挙民がオールドメディアの報道より、SNS情報に真実を求めた結果だと言われている社会構造を特筆できそうです。
SNS.ネット民のターゲットは財務省と石破政権
岸田文雄前総理が、9月27日の総裁選で暗躍し、決選投票では、露骨尚高市候補下しを画策しました。結果、将来リスクへに予測見識の薄い、劣化議員の多くの票が、石破茂候補に流れ、結果見るも無残な石破政権が誕生した経過は、多くの国民が共有するものとなり、その後の総選挙においても、自民党離れが一気に加速しました。
結果、SNS.ネット民のターゲットは財務省と石破政権になっております。
そのエネルギーが、現在は、燎原の火の様にネット空間に広がり、youtuber諸氏諸姉のコンテンツのプロデュ―スを加速させている事実があります。
財務省のレクというザイム真理教の折伏(しゃくふく)
参考リンク



コメント