gooブログの引っ越し作業中デス

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gooブログ(NTTコミュニケーション)のサービス終了予定が迫る

gooブログはKazanが2005年来、雑文の乱文記事を気軽に発信してきたブログサイトです。

このブログプラットフォームのサービス終了が2025年11月218日で最終記事の更新日が、10月1日です。

この終了が伝えられたのは、今年の3月の下旬でした。

年初のサイバーアタック

今年の1月初頭の元旦か2日に、gooブログサーバーが、サイバーアタックにより、完全ダウンしました。

それは、天下のNTTをバックグランド環境にあるgooにして、復旧まで、3週間前後を必要とするほどのサイバーアタックの規模であったのが、サービス提供の打ち切りにつながったのではないかと、想像してます。

自分にとっての20年の投稿生活

SNSの投稿の始まりは、2005年以前の、Yahoo Japanのサービスにあった、掲示板でした。

名称は失念しましたが、「出身県に関系するスレ」であったと記憶しtます。 このスレに投稿した記事に、複数の反応があって、掲示板、SNSの「楽しさ」「醍醐味」を経験し、2005年に、それまで使っていたNECの98系のデスクトップから、SonyのノートCPであるVAIOに環境を替えた時に、始まったのがgooブログでした。

発信することが、結構、自分のマンネリ化する生活への、ある意味での刺激的な活性効果があったと思っており、この効果は、20年が経過した現在、加齢によるボケの進行を遅延させているような効果を認識しています。

SNS

SNSなら他のもあるだろうにとよく言われます。

Twitter,現・X=エックス、facebookを経験しましたが、facebookに関しては、基本的にあまりポジティブな感情を持っておりません。

理由は、2015年前後の日本のfacaebook環境での言論発信のグループスレは、左右の対立構造が顕著で、いわば投稿のスレは、空中戦もどきの環境でした。

こうした環境で、保守的な発信をすると、速攻で左翼ユーザーのチクりや、運営者であるfacebook Japanの検閲で速攻でBanの対象になるような環境でした。

「蓮見リスト」「蓮見リスト事件」「F-Secure日本」「パヨパヨチーン」

当時の記事があります。

前投稿「台湾でも報じられた中国の異変」・その後
ヨハネスブルグから8月24日に帰国した習近平氏は北京入りをせずウィグル・ウルムチに。そこで工作会議が行われた。北京に直行できなかった異例な背景で浮上したのが,中共八元老,の一人である習仲勲,習近平の実父だ。

抽出したキーワードのバックグランドに存在してた最大の要素が「ぱよぱよちーん」の存在で、このキーワードでググれば、左翼・リベラルの想像を超える「ヘイト」感覚が見えてきます。

ぱよぱよちーん事件 - Bing
Bing のインテリジェント検索機能により、探しているものをより簡単にすばやく見つけられるようになり、リワードも得られます。

空中戦の勝利者は左翼リベラル

空中戦の勝ち組は左翼リベラルで、そのリベラルには、facebook日本社もいます。

不肖Kazanがfacebook日本社に不信を持つ理由は複数ありますが、Ban制裁するシステムが、あまりにも杜撰過ぎることにあります。

常識的に一度Ban制裁で、投稿の永久停止処分になったfacebookページが、半年後に復旧してることを経験しました。

そのサイトは、コロナ騒ぎの頃には、永久に復活できない、公開もされないという、改めての再制裁をうけたにもかかわらず、現在もページは存在し、第三者が勝手に投稿を継続中です。

SNSの覇者であるfacebookの技術力への過信

世界では、特に米国では、デジタル産業の覇者としての存在にGAFAがありましたが、上述のようなシステムの脆弱性を知るにつけ、facebook社のグローバルなはずのシステムが、ローカルルールで恣意的運用されている実態に驚かされた次第です。

そうした結果、アカウント、それに付帯した、二件のfacebookページは、見かけ上存在しても、たとえば、今日のこのブログ記事をシェアしても反映されない環境が継続してます。

2015年当時のこうした経験が、いまだに、facebook社を信頼することができずにいる原因です。

過去エピソードがテンコ盛りのgooブログ

そんなエピソードがテンコ盛りのgooブログの引っ越しですが、goo社から、アメブロかはてなブログへの引っ越しであれば、gooブログで投稿した記事、挿入画像のデーター移管を提供するということで、今回は、はてなブログへの移管を計画しました。

その結果ですが、提供されたデーター移管サービスでは、文字・テキスト情報は完全にダウンロードされて、引っ越し先にアップロードされて反映されそうですが、記事に挿入していた画像データーのダウンロードはできても、アップロードがすべて、スムーズに反映されていない状況にあることを発信しておきたいデス。

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