解放軍の軍旗にある 八一 の意味・由来が初めて判明

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長年、あの 八一 は「八路軍」の「八」に由来かもと思っていた

鬱陶しい人民解放軍、面倒だから以下、PLAと表記で、いきます。 国旗とは同じ紅色地に鬱陶しい五星マークではない「八一」のマークに、その由来が気が懸かっていた。

PLAと呼称される以前、日中戦争では、日本軍は、中国の正規軍が国民党軍(蒋介石軍)とゲリラ・便衣兵軍の総称として八路軍(共産党軍・一応は毛沢東軍)ということまでの情報はインプットされていたが、「八一」のマークにその由来に興味はあったものの、調べる気にもなれず、長年、せいぜい「八路軍の八の字」に何かの理由で「一」がついたモノだろうと認識していた。

昨日視聴した動画で、ふと気がついてあるいは?と思った

日常的に毎日視聴している、大紀元系&新唐人テレビ系のコンテンツと勝手に理解しているもので、その系譜というかジャンルの一つとして、ニュース最前線 香港・【冗談じゃない】があり、日常的に視聴しているコンテンツだ。

解説者のおじさんは名前を知らないので、勝手にMr.ガウチョと読んでいる。 

理由は、コンテンツの冒頭のかたり部分を「(やあ)ガウチョ!」という発声で始まるので、便宜的にガウチョのおじさん、で、名前は何というのか。。 

南米の一部の国では、カーボーイだったり、放浪者、あるいは仲間等を指し、挨拶として使われる場面もあるやに。。

Mr.ガウチョ

Mr.ガウチョのコンテンツは、他の同系の複数のコンテンツをコメンテーターとは、少々イメージが個性的な印象を持っている。

理由は、解説の切り口が、とかくシリアスになりがちな中国共産党関連のコンテンツであるに対して、意図的か個性かは不明ながら、かなり斜に構えて、それを語りと表情で、皮肉っぽく進行させると言う特徴を理解している。

他の多くのコメンテーターが発信するコンテンツ内容は、即、直近の中国共産党や米中関係の報道に沿ったテーマを、実直に、時には中国在住のヒューミント情報や、亡命者、あるいは帰化人、あるいは、米国在留資格のある中国人、香港人の情報を組み合わせて、常に表が取り上げるニュース項目に複数の中国人の情報を織り込んだ解説をする。

この種のコンテンツでは標準的な手法だ。

ですから、時には、ニュース内容に沿ったシリアスなモードで進行したりもする。

 

そんな訳で、Mr.ガウチョのコンテンツは中国関連の時事ネタに関連したコンテンツでありながら、そこに歴史的視点や歴史の経過、組織や個人を取り上げ、ターゲットを複層した厚みのある解説情報にしあげているのが特徴だと思っている。

表現力に限界があり、的確な表現が出来ないことに忸怩たる思いを感じる次第。

視聴した動画

【冗談じゃない】かつて、中共を破壊しかけた二人の人物がいた。張国燾と王明だ。中共は最近、この二人を激しく非難したが、彼らは何をしたのだろうか

コンテンツタイトル ↑↑↑↑↑↑

視聴すると、取り上げた人物が、共産党員やそのシンパを動員して、初めて武装蜂起した南昌蜂起とも南昌暴動とも言われるものが、1927年・昭和2年、大正デモクラシーの延長上にある日本では政党活動が活発な頃の8月1日の武装蜂起だったと。

メモリアル・デーというククリで、「八一」が採用されたのでは? そして、動画止めて、ググった軍旗の画像には八一があった。

中国流では天安門事件は「六四」「六四天安門」「六四事件」というい呼称を用いるのと同じ論理ということになりそうだ。

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