gooブログ・Open live Writerでの投稿サービスが終了してるので。。メモ

memo

アイキャッチ画像は、台湾・高雄市営地下鉄・美麗島駅改札前コンコースのステンドガラスの光景。前投稿でも挿入してますが、的確がアイキャッチ該当記事が無い時の便利ツールとしてしようすることにしてます。何分自分用のメモの延長にあるような記事への処置。

ブログライター

Open live Writer

gooブログを始めたのは、2005年9月。当時は、gooブログプラットフォーム内にブログライター機能があって、通常運転モードで利用してました。

当時は、投稿側の不慣れもあって、web上のプラットフォームの編集蘭に記事をベタ打ちしていると、ヒョットした手違いで、書き上げ途中の記事が消滅、今なら、それをデリートしてしまうようなトラブルは日常的でした。 それがかさなると、ついつい、投稿意欲を消失させるというスパイラルにハマり、結局、投稿をスルーしてしまうようなことは日常的でした。

苛ついて、サポート機能をつかって、事情を伝えて知ったのが、gooブログプラットフォーム内にあるというブログライター機能でした。

それは、話のついでくらいのノリで、使用すると、自分にニーズにズバリでした。

ブログライターは途中でミスっても

ブログライターは途中でミスっても、仮にコントロールキー+Sキーで頻繁にセーブすること無く、デリート状態のときは、その直前までの原稿データが残っており、本当に便利な機能と思っておりましたが、数年でそのサービスがなくなりました。

そんな事情で一時は遠ざかっていたgooブログ投稿でしたが、数年を置いて、マイクロソフトの標準サービスのような仕組みの、「Live Writer」サービスを知り、利用することで、ふたたびgooブログとの取り組みが再開したという経緯があります。

使い込んでいくと、すべての作業がweb上、当初はアプリ上で、投稿まで自動的にアップロードできるので、まるで、魔法にツールを使かうようなノリで、勢いつていていましたが、それもgooブログでの対応ができなくなると、結果、嫌でも、ブログライターと相性のいいWord Pressを利用する機会が増えて、約6年位が経過しました。

そのような事情で、結果的に、WordPrees環境で投稿するブログとgooブログと並行するような、運営するブログのサイト数が増えたような状態で、この数年が経過しました。

 

gooブログとWP環境ブログ

複数にブログを運営する弊害

一方でgooブログ、あと一方ではサーバーを借りて、Word\press仕様のブログを運営するというのは、正直最初は非効率で不便を感じてました。

gooブログは、長年の投稿期間があることで、訪問者とSNS的な要素のつながりも出来て捨てがたいものがあります。

一方Word Press環境のブログサイトのハイ機能と利便性、拡張性にはこれを捨てることには耐え難い抵抗があります。

かと言って、並行利用となると、集中的な投稿となるとかなりの拘束時間を必要とします。

悩ましい限りです。。

すみ分けしてみようかと思い立つ

すみ分け

一昨日、数ヶ月間、メモに溜めていた事項を整理したことで、ターゲットが数点に集約できたような気分になり、直近のメモを切り口に、少々文字数の多い記事を、Ward Press環境のKazanノート・「調べてナンボの備忘録」にアップできました。

それで思ったことは、二つの環境のブログの「すみ分け」が案外スッキリ自分自身の思考の中で整理しやすいということに気が付きました。

Word Press環境のブログは、kazan流に考えると、長文の記事でも、記事見出し、セグメントの見出しが豊富なことで、出来上がった記事は、仮に駄文の長文でも、「見出し」「タイトル」ごとにグループ化された記述が容易なので、草稿過程がマンネリにもならず、かなり快適な投稿環境をキープできるというメリットを挙げられます。

すみ分け投稿の背景

Word Press環境のブログは、三件を運営中で、特に雑文の溜まりになっている「高雄政経/kazan」には投稿記事数が多いのですが、Word Press環境のブログは、自分のブログ内検索機能が強力だという利点があります。

新規投稿記事作成時には日常的にWeb上でアクセスしてブログ内検索をすることで、調べものとして改めてWikiを検索することをかなり省略でき、まして自身の投稿記事ですから、コピペフリーですので、新記事草稿では飛躍的な時短が可能になっています。

さらに、踏み込んだメモということで、同じ環境の『Kazanノート・「調べてナンボの備忘録」』は、自分の老化したおつむ内で整理がつかない付かない事項の詳細をその都度ユニットごとに分類してるので、新規記事草稿時の取りまとめ等では、自身のカンニングペーパー的存在。

すみ分け投稿をしてみて

「台湾海峡黙示録」は、「高雄政経/kazan」の後継的存在として、あと一つは、運営しているfacebookページ・台湾海峡黙示録が、facebook日本社のサードパーティ会社の特殊な左翼勢力系社員によって、ポリコレのターゲットになり、結果いつでも削除対象になるステージになっております。

近未来の削除、Ban対策として、また、「高雄政経/kazan」のカテゴリーが増えすぎた結果、後継ブログとしてターゲットを絞り込んだものという、すみ分けを検討してみました。

こうしたすみ分け効果として、Word Press環境のブログは、長文の草稿では、草稿と同時進行の編集がが容易であることで、草稿作業にともなう、面倒さを感じさせない点だろう。 

結果、本来的なメッリトである自分の記事内検索が容易であるため、投稿への敷居が低いことで投稿回数が増えたことは、逆に、検索対象の分母が大きくななったようなもので、自分の手持ち情報が、自分好みの内容になっており、的確なキワードでの検索が容易になり、自身のwebサイトが格好の、情報源に変身したことだろう。

その結果

今後の、gooブログは、時として、記事内容次第では、取り上げた内容のサーマリー化した記事形式の投稿にきりかえることができそうだ。

サーマリー投稿は、深堀り・詳細をリンクカードにその役目を譲ることで、くどくどと、駄文の長文記事をアアップする必要がないことになり、理想としてる原稿用紙2枚分・800文字以内の記事発信が可能になりそうだ。

そうなると、gooブログへの投稿機会も増えることになる。 それは、SNS環境にあるfacebookへの投稿とWord Press環境のブログ投稿をつなぐ存在としてのgooブログの利用のしかたが見えてきそうな気がする。

終わりに

ボケの進行も重なり、長年電子ツールに慣れたこともあり、常に、頭の中で勝手に情報を整理したつもりでいながら、実は情報の整理整頓ができてないでいた。  毎回、新記事投稿の段になると、頻繁にWikiや、関連情報検索することにつながり、記事更新が緩慢になってしまう傾向があったことへの反省とボケ頭、海馬の整理には最適な環境を構築できそうだ。

思惑通りになれば、自主ボイトレこと一人カラオケの回数も増えそうで、この意味でもストレスの解消になりそうだ。

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