ハマスのロケット弾、製造者は誰?調べてみた&メモ

ニュースの解説動画コンテンツでイスラエル軍のアイアンドームの実力と関連の除法を発信するコンテンツを視聴した時、思ったのは、ハマスのロケット弾の供給者は?と思った。

おそらくイランか中国だろうと想像。。

調べてみたら、イランは的中でした。

ハマスの資金源は以前からイラン・イスラム革命防衛隊というのは公然の認識でした。

昨日gooに投稿したのが↓↓↓↓↓で、投稿記事では「タリバン」を取り上げた。

タリバンは、アフガンの反政府組織ですが、ザックリいうなら、もともとは「神学校の学生組織」。

その意味で、農村を中心とした民兵で組織化されたかっての北ベトナムの「ベトコン」とは、組織生成過程での分子の性格が少々異なりそうな印象。。

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大紀元紙で見たアフガン関係ニ件の記事「サイゴン陥落」を思い出す - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
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しかし、イラン・イスラム革命防衛隊はその組織化される過程で、「タリバン」と共通する事項が見えそうだ。

そしてジミー・カーター大統領時代にあったのがテヘランの米国大使館占拠事件で、結局カーター大統領が選択した、大使館人質救出作戦は、ことごとく失敗し、ドナルド・レーガン大統領の誕生により、解決に機会が訪れた。

この時期に政治的力を持つ組織がイラン・イスラム革命防衛隊で、米国大使館占拠事件のころまでは、国際法や慣習への無知が先行する暴徒化した学生による暴挙であったが、それが革命勢力の利益と合致するとから、武装化に革命政権が積極的に加担することえで、政権内部の都合の良い、そして使い勝手の良い、しかも実力を備えた親衛隊的武力組織になったと言える。

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