2021年総選挙で二階派が排除されているが。。
衆議院解散 総選挙へ
岸田総理大臣は衆議院を解散しました。各党は、今月19日公示、31日投開票の衆議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入ることになる。
こうした中で、注目に値する事態、状況が、二階派系候補者の選挙区での異変だ。
小欄は2021年、6月頃から、和歌山3区、千葉10区、山口3区、鹿児島4区の立候補予定者に注目してき。鹿児島4区の立候補予定者は石原派の議員だが、他はすべて二階派。
注目選挙区・注目候補者・頻繁にチェックを繰り返したリスト
選 挙 区 | 立 候 補 者 | 派 閥 |
和歌山 3区 | 二階俊博・親中派 | 二階派 |
千 葉 10区 | 林 幹雄・親中派、二階派番頭 | 二階派 |
山 口 3区 | 河村建夫・親韓派 | 二階派 |
鹿児島 4区 | 森山 裕 国対委員長 | 石原派 |
栃 木 5区 | 茂木 敏充 外務大臣 | 旧竹下派 |
風が変わった
風が変わったのは、2021年の自民党総裁選の冒頭ステージからだろう。
小欄は2021年8月15日の発信で「高市早苗氏、自民党総裁選出馬に強い意欲」を取り上げた。
つまりこの日から永田町には風が吹き荒れたことになるが、この前哨戦として、2021年6月17日・虎ノ門ニュース・レギュラー出演の有本香氏の発信を注目してきた。
燎原に火を放った時点から、随時gooブログで発信した関連記事をノート化するのが、本稿の狙いだ。
なにより、gooブログより、WordPress化した環境のほうが、使用かって、ブログ内検索の観点から利便性を考慮したつもり。。
2021年06月19日~2021年09月11日
2021年09月13日 ~
サーマリー化について
以上が2021年・令和3年の総裁選関連投稿記事リンク・インデックスのサーマリ。 リンクカード化により、各リンク先の記事概要が視覚化できたので、自分的には使い勝手マックス化できたようだ。
対中国戦を見据えて、一日毎に、周辺事態は悪化の一途になるのが現実だ。 それだけに、日本の政局の問題は、単なる総選挙とリンクするだけの問題でないことは明らなことだ。
海外からの報道・発信を見てる限り、まさに今が「始まり」ではなく「始まっている」ステージであることを痛感する。
その際たる記事が、米軍のグアムのアイアンドーム化だ。
終わりに
日常をgooブログで発信してすでに16年ほど経過してが、ブログ内検索機能が不十分で、資料化としての利便性が脆弱で使いってが良くない。2021年令和3年自民党総裁選では、念願の二階派排除が大きなうねりになっている。前哨戦の前哨、燎原の火元から4ヶ月間をサーマリ化、リンク先の視覚化を試みた。
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