中国共産党・CCPの司令塔の人物・顔が見えた

CCP・中国共産党

王 滬寧・おう こねい・ワン フーニン

王 滬寧(おう こねい、ワン フーニン、1955年10月6日-)は、中国の政治哲学者[1]、政治家。第18期・第19期中国共産党中央政治局委員、第19期中央政治局常務委員・中央書記処書記・中央精神文明建設指導委員会主任。党中央政策研究室(中国語版)主任。復旦大学教授。江沢民・胡錦涛・習近平政権を理論面で支えたことから「三朝帝師」の異名を持つ。

21世紀のCCPに諸葛亮がいたとは。。

小欄は作家で評論家・石兵氏が執拗に発信する「Xi_キン◯は馬鹿だから」は説得力ある内容であることを多年に渡り実感してきた。 それだけに、中国共産党の仕組みの中の中核的、頭脳的存在の委員会がいわゆるシンクタンク的機能を持って、ソビエト共産党をはるかに凌ぐ巧妙で、狡猾、老獪なメンバーで強固な集団指導体制なる組織を運営してると思っていた。

そのイメージは、武漢ウィルスのパンデミックが発生した頃、TheLibertyWebさんのコンテンツでその説得力と発信力から圧倒されたコミック動画「独裁委員会」のイメージに重なっていた。 つまりチェスの達人より、魑魅魍魎の三千年、4千年のほうが上かとも思ってしまったほどだ。

「独裁委員会」 のショットを紹介したくなった

youtbe配信コンテンツ「独裁委員会」

コンテンツは、共産党の残虐さ、狡猾さを恐ろしいほどリアルに表現しいていて、このようなコンテンツを作り上げた人物は、誰で、どのようなバックグランドを持っている人物なのか、当時、大いに興味を持った記憶がある。

小欄の学生時代・70年安保当時、日本中で吹き荒れた学園紛争、ロックアウト、セクト闘争をかなり近くで見ることができ、活動に参加した複数の下級生の寮生から聞いた体験を重ねると、コンテンツ内で展開されるエキセントリックで非日常的な構成は、政治的日常性を排除した組織内であれば、存在しそうで十分想像可能内容だ。

そのリアルなステージを想起させる脚本、構成からなるコンテンツが「独裁委員会」の複数のコンテンツだったと記憶している。

実際に2020年4月~同年晩秋までの間、複数回視聴したコンテンツは、仮にフィクションとしても、脚本が持つ底知れない、恐ろしい程の脚本力に、「ライターは、中国共産党ではないにしても、かって、極限的な政治活動を体験し、その中枢での稀有な体験を持つ人物」ではなかろうかとライターの人物像を勝手に想像した記憶がある。

参考までにyoutubeで TheLibertyWeb 未来編集「独裁委員会」のキーワードで複数堪能できるコミックコンテンツがヒットすることを記載する。

王滬寧 おうこねい

大紀元・EpochTimnes系のコンテンツがその司令塔を晒してくれた。

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