馬渕睦夫先生が発信されたDS関連

memo

Will増刊号のコンテンツで馬渕睦夫氏の発信なら、削除リスクは極減状態?

ブログでヤミクモに埋め込で、数年後に削除される憂き目は、嫌というほど味あったkazanだ。 自分のメモ代わりに投稿したブログだって少ないのが自分のブログなのに、数年を経て自分のブログ内検索をかけて、ヒットしたにブログを順繰りに読み改めた時、歯が欠けたかのような、あるいは、黒塗で検閲を受けたかのような惨状のブログとの対面で、ドン引きすることしきりだ。

その意味で、 馬渕睦夫先生の発信、月間Willであれば、経験的にそのリスクはかなり低減できるはずだ。

今回はyoutube内の発信・紹介の中で幾つかのキーワードを発信されたので、その備忘録としてブログに埋め込むことに。。

【馬渕睦夫】切り捨てられる中国、使い捨てられるバイデン 2021/11/08

キーワード群

「マーシャル将軍」「国共内戦の停戦オーダー」「アジソン国務長官」「アジソン演説」「トルーマン大統領」

国共内戦で戦況が優勢であった蒋介石に、停戦のオーダーをしたのがマーシャル将軍で、それがDSのトルーマンに意向であったとう構成のコンテンツだ。

Wikiには以下の記載がある。

1946年10月21日、蔣介石は初めて台湾を訪問し「抗日戦争の英雄」として熱烈な歓迎を受けた。

さらに、「1949年10月1日に中華人民共和国の建国を北京で宣言した」の記載も。。

つまり、1946年10月21日に蒋介石が台北に到着してなお、国共内戦は、1949年まで継続したことになる。 この点の歴史認識は初めてで少々戸惑った印象だ。

私見・感想

いかなる地域で戦争が継続したものか? ヒョットしたら、中国南西部・タイ。ラオス、ビルマ国共付近で国民党軍の残党が、ケシ・麻薬利権を独占したというエピソードを昔、耳にした記憶があるので、あるいは。。

ちなみに朝鮮戦争は1950年6月25日 – 1953年7月27日

朝鮮戦争では、国連軍が南朝鮮・韓国の仁川に上陸して北進を続け、北朝鮮軍を中朝国共の鴨緑江まで追い詰めた時に、中国が朝鮮戦争に介入している。 そして、この時の義勇軍という名称の中共軍の主体は、国共内戦で投降した国民党軍の将兵が圧倒的に投入されたと語られている。

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