EU発の環境左翼が台頭したのが1990年前後かと思ったが。。

memo

1970年代前半に「成長の限界・ローマクラブ」なる本が話題になり、購入して、数ページを読んで、自身の思考力の限界を感じて、長い間、本棚に入れていたが、台湾・高雄にワープする時、当時流行った「断捨離」のノリで、一括処分した書籍に入っていたと記憶します。

COP26は、環境左翼の象徴なる女子学生がヒステリックな「ブラ・ブラ・ブラ」という内容の発信で、yahooは共同通信の記事をアップしてましたデス。

ちなみに「ブラ・ブラ・ブラ」は英語で、くだらないおしゃべりの意味だそうで、なるほど環境闘士の言うことは的確だ。

たかが、学生運動かごとき環境左翼の評価されて、仮に国際会議の成果を喜ぶ大人の政治家は、おそらく神奈川県11区の議員くらいのものだと想像します。

少なくとも、今朝のラジオコンテンツに出演された、保守系リアリストは環境左翼が怒りをあらわにしている国際会議の結果は、理性的な結果の着地点を確保できたと評価と発信してましたし、先週来の複数のスピーカー諸氏も同様の見解でしたので、これはまず良しとするべきか(^o^)

それにしても厄介な時代になったものだとつくづく思いますデス。

1年前に異常な米国大統領選の米国社会の不安定な様を見せつけれるにつけ、キャンセルカルチャー、批判的人種理論・Critical race theoryなるものが、米国社会で深刻な分断と対立構造を呈していることを知りました。

当時、複数の情報系コンテンツで、「フランクフルト学派」というキワードに遭遇しましたが、Wikiには以下のような記載があったことを記憶してます。

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本日ヒットした記載

フランクフルト学派とは、ドイツ フランクフルト大学のフェリクス・ヴァイルを中心に、ソ連型社会主義から距離を置き、新しいマルクス主義の確立を目指した集団。ナチスが政権獲得後、多くの学者がアメリカに亡命。隠れ共産主義者ルーズベルトと結び付き、対日赤化計画を主導した

視聴したコンテンツでは、

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