2021_11_23 林千勝 ロックフェラー財団 パンデミック 予言

memo

気になった動画

著名な近現代史研究家が発信した動画は23日の今日は削除されていた。

近現代史研究家の林千勝氏の「ロックフェラー財団のコロナパンデミックの予言の謎」を視聴したのが11月22日未明。 23日の今日、You Tubeのリンクを当ブログに埋め込みmemo化をこころみましたが、速攻で削除さていました。

お決まりの画像です。↓↓↓↓↓

視聴途中で直感的にこの動画は削除されるのは必須と予想したので、すぐに自分のローカル環境にダウンロードしたkazanの予想は的中し、判断とヨミに少なからず「ドヤ顔気味」の午後です。

見苦しい画像ですが、取り込んだ動画のトップ静止画像と、現在はまだローカルPCの保存されている状態のスクショです。

こう言うケースは非日常的で、慣れてないので。。

WordPressに埋め込むことも視野に入れましたが、発信者のプロモーション部分を含めて28分で、容量が106MBですが、大きすぎてハネられます。

残る手段は、

・ニコ生にアップロード

・現在kazanが利用できるクラウドサービスはGoogleドライブ、OneDriveに保存しそのURLをリンクで発信

以上の二ケースが選択肢になるだろうと想像しますが、クラウド上に保存してそのURLを発信するする方法は、未経験なので正直、セキュリティーを考えると、少々引いてしまいます。 あと数日検討を加えて、結論を出したいと熟考中です。

こういう時、日本にれば、身近に助っ人マンが多数いたことを思うと、それが残念で悔やまれます。

お助けマンのアドバイスで。。

クラウドに保存し、リンクを取得してリンク表示でリスクは無いことが判明しましたので、リンクを表示します。

閲覧にあたって。。

リンク先にアクセスすると、環境により、「(動画)ファイルの容量が大きいため、ウィルススキャンができませんが、ダウンロードを実行するかどうか。。」のメッセージが露出します。

元動画自体は、上述したとおり、一度正規に発信者・林千勝氏により、youtubeにアップされた動画で、20余時間後に、コンテンツの内容がGAFA系IT企業のポリシーにそぐわないという理由・根拠で削除された状態にある動画ですので、案内にある 「ウィルススキャンの必要性」が表示されますが、ノーリスクであることを申し添えます。

コンテンツの時間は約28分40秒ですが、22分10秒以降は制作者のプロモーションになりますが、制作者である、林千勝氏の意を酌み、かつ、you tube社から速攻で削除される内容であると確信し、米IT企業の検閲実態の検証・魚拓として自分ローカルPCにダウンロードしたものです。

リンク

ロックフェラー財団のコロナパンデミック予言の謎(林千勝) - from YouTube (2).mp4

指摘事項

GAFAの検閲能力

自分が動画の存在を認識たのが11月21の22時頃、しばらく視聴している間にこの動画は遅かれ早かれ削除されるだろうと直感。

どうにかダウンロードし終えたのが、22日未明。

今日23日、ただ保存していると、「保存したこととその経験」でいずれ、自分のPC内に埋没するのは必須とばかりに、youtubeで埋め込みにトライしたが、すでに削除されていた。

早い、早すぎる、Googleの早業に驚いた。

ある感想。。

まずローカルに保存を最優先すべきと、「OBSスタジオ」を立ち上げたが、従来はもっぱらマイク音声録音に利用していることから、どうがの取り込みには結構敷居が高いようでギブアップ。

 
それなら慣れた手法で、オンラインソフトービスを利用しての録画に切り替えた。
昔から愛用していたサイトは検索してもヒットせず、近年のダウンロード、コピペ、著作権の問題から、多くのサイトや、ソフト、中華系がweb空間から消滅したような状態で、検索をかけると、ヒット状況、景色が一変して驚いたりして。。

ある言論人の発信

言論系サイトで発信されていたことで、「いずれ、広義の情報と情報という概念がIT化された時、今でも相当の権力を持ち、権力を存分に行使しているIT企業が、強権的支配力を存分に行使している国家以上に強力でモンスター化した強権力を行使することで、支配を完成させるだろう」という趣旨の内容であったと記憶する。

発信は、「その顕著な例は、1年前の米国大統領選挙の混乱状態だ」だと続けた。

IT技術と最もフレンドリーな位置にいるのが中国共産党

直近の話題に、彭帥(ほうすい・中国人女子プロテニスプレーヤー)の中国の元政府高官とのプライベートな関係の告発にSNSを利用して発信し、それが20分後には削除され、発信者は行方不明になったという事件がある。

事件はその後、本人が無事を演出された動画や、当局の声明があって、話題がさらに別の居面への飛び火が進行中の事件だ。

現存の社会で中国の情報管理は、すでに英ジャーナリスト・作家のジョージ・オーウェル(1903~1950年)が1949年に風刺SF小説「1984」の世界にもっとも接近した環境にあるとするのが一般的な認識だろう。

しかし、そのITテクノロジー能力は、おそらく現在のGAFAのほうがCCP(中国共産党)より進化したもの持っていると言われている。

つまり先頭集団がGAFAとCCP

GAFAが、物理的にCCPの手の及ばない地域にいる間は、彼らにはさほどのリスクは及ばないかもしれない。 しかし、林千勝氏の発信は、少なくととも、24時間から30時間後には削除されている。

この時間だけを見れば、上述の 彭帥・ほうすい 氏のSNS発信が発信後20分で削除されたことを見比べれば、CCPの権力外にいての30時間は、ほぼ同レベルの権力執行力と言えないだろうか?

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