Ukraine2022_03_01 twitter

memo

ピックアップするキーワード

プーチン・ロシアの孤立化 

プーチンの戦術核使用の言及

国連のロシア外交官へ、米国政府・ペルソナ・ノン・グラータ指定

国会決議、令和新選組の三人、決議反対、

現加盟国(27か国)に新規加盟国を示唆

現加盟国27か国にルーマニアの北にあってウクライナ南にある「モルドバ」のEC加盟承認を示唆するニュースが有ったような記憶。

その時思ったのは、NATO加盟とeu加盟に関して、底辺にある共有哲学と価値観はかなり重なっているような印象を受けた。

つまり、euの加盟承認をすることが、ヨーロッパ大陸の思考風土では、NATOという軍事同盟への一里塚になっているような背景があるかもしれないという観測だ。

この思考の延長上には、現在のウクライナ戦争の進展、成り行き次第で、不肖kazanが提唱した、ウクライナのNATO加盟緊急承認と即効力発効を待つまでもなく、eu加盟という隠しバイパスもあり得るかもしれない。

しかしこれとて、ウクライナ戦争で、ウクライナが持ちこたえて、初めて実現、為せる技であることは確実だ。

モルドバ

まして、モルドバはルーマニアの分家のような存在という認識を持っている。

国旗の図柄、デザインの要素を見ると、ルーマニアとの共通点が何点が視認できる。

モルドバ国旗

ルーマニア国旗

ルーマニア国章

ルーマニア国旗にルーマニア国章を重ねると、パット見ではモルドバ国旗に見間違うくらい酷似しているという印象。

wikiで見る限り、本家、分家のような関係らしいが、ルーマニアは社会主義体制下のチャウシェスク大統領時時代は、東京五輪でのコマネチ選手の存在などで、バルカン半島北東域のスラブ圏では存在感があったと記憶している。 以下のような画像がヒットした。

中央の二人がチャウシェスク大統領夫妻。 この画像から、ロッキード疑獄事件で政権が三木内閣に移り、当時三木総理夫妻と一緒に画像に収まっている。 もし大統領として来日していれば、国賓待遇であった可能性が高く、昭和天皇との謁見があったかも知れない。

大統領夫妻は、独裁者として君臨し、989年の東欧革命の最後を飾る流血の政変(ルーマニア革命)によって権力の座を追われ、ワルシャワ条約機構加盟国の国家元首の中で唯一、夫妻で処刑された。

コメント