高市早苗

メモ

はじめに

17年間継続しているgooブログが、以下のような状態になっており、岸田政権が続く限り、将来とも、恐らく複数回、gooブログ内で不便を感じるのが予測できるので、ノートブログに内容をコピーした。

これから、当ブログ「kazanノート」にはこの種のツールとして、過去ブログを転載するケースが多く発生すると想像できそうだ。

2005年から始めた、gooブログの自分のブログ内検索機能が、プラットフォーム運営者側の意向だろうと想像できるが、従来のような検索能力が低下したことを最近実感する。

gooブログは、無料使用環境であるのと、17年間に及ぶ、雑多なメモ同様の記事が詰め込まれた、言わば、個人的な情報のジャンクボックスであるが、最近にSNS環境にみられるような、プラットフォーム運営者側の恣意的な言葉狩りに似たような形跡が無かったことで、安心していた。

しかし、数ヶ月前から、

・複数のキーワード検索に対応できなかったり

・特定のキーワードを含む検索に対応できない

といった事が頻繁に発生しており、情報ツールとしての使い勝手に不満を感じた。

岸田総理・総裁誕生の時の記憶

総裁選で危惧したとおりの結果が見えてきた。。

最初に名乗りを挙げたのが、岸田文雄と河野太郎の両氏。 二人の最初の発信を聞いて、従来の自民党政治を踏襲する、何らの新鮮味も、説得力、発信力も国家観も無い内容に愕然とした。

その翌日、突如として、高石早苗氏が総裁選立候補を表明し、鮮やか政策、政策案基調を発信した時、全身の毛が逆立ちするくらいの衝撃を受けた。

従来的、自民党政治家とは全くカラーが異なる、歯切れのよい、国家間と、問題提起、それに対応する基調を明解に発信したからでっした。

多年に渡り、愚かな選挙民を演じてきた一人として、かってこれほど鮮明に、鮮烈に選挙民、国民にアピールできる政治家は不在であったことは明らかで、この時点で、どれだけの政治記者が、高市早苗氏の本質を評価できるのかと思うほど、まともな政治家の権力への意思表明をしたと認識しえいる。

 

そうしたら、どうだろう、高市早苗氏の政治メセージ発信後、岸田、河野の両候補は、それぞれが、気合を入れた発信した前言の発信内容や、言い回し、トーン、色調までも一変させたのだから、彼等の政治家とし資質は、国家観と現実の潜在リスクを明確に発信できる政治家の本質、能力には雲泥の差があることを国民に露呈させたのだ。

 

この強烈な違いにを認識できて、総裁選では、国家観をもって投票を投じた自民党議員の数は少なく、決選投票には及ばなかったという経緯がある。

 

参考リンクサーマリ

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2021年8月15日に、自民党総裁選に出馬声明をし、その後の記者会見で鮮明で鮮烈な発信をして、日本の保守系コア層を虜にした政治家が、高市早苗現現自民党政調会長だった。

彼女の出馬声明に先行していた二人の候補による、旧態依然とした陳腐な内容の発信に失望感を感じていた保守コア層は、高市候補の明快なメッセージにドヨメキ、タレントやお笑い系の芸人までもが、自身のtwitterアカウントで総裁選レースに絡めたアンケートをするほど、総裁選への関心度を一気にハイモードに押し上げたことを皆さんは記憶しているはずデス。

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さらに、お粗末だったのが、その後の立会演説でのメッセージで、件の二候補は、従来の発信スタイルを大幅に変えたばかりか、内容までもが、従来の発信内容を変えて、高市早苗候補の発信を意識したような内容に軌道修正すらしたのだだから驚きだった。 

つまり二人の候補者の旧態依然とした思考回路のポンコツさを天下に晒しす結果を露呈した瞬間であったと記憶している。

かくて、総裁選ルールの仕組みから、結果的に岸田文雄総裁が誕生した。

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