周恩来でgooブログ内検索でヒットした記事

CCP・中国共産党

きっかけは、門田隆将氏の新刊書「日中友好侵略史」

検索したインセンティブは、表紙に採用された画像

著者・門田隆将氏は当然ながら100も承知のはずで、格好のワンショットを上梓された「日中友好侵略史」の表紙に採用されたと、興奮しております。

多くの日本人にとって、田中角栄氏は、戦後の日本と中国の新時代の関係を構築した人としての評価があって、中国共産党は「井戸を掘った人」として持ち上げている。

一方、周恩来氏に対しては、圧倒的な日本人は好意的印象を持っている。その理由は、日本留学経験もあって、神田の古書店に頻繁に出没し、明治大学に在籍したとかのエピソードがあって、後年、彼が毛沢東時代に首相として表の政治空間に登場した時に、メディアが取り上げる、にこやかで穏やかな表情の映像がインプットされたものだろうと想像する。

周恩来氏の真実の顔は、殺人者で、共産党の忠実な粛清実行者

詳細は、2021年06月24日にgooブログに投稿した、「顧順章・毛沢東から蒋介石に乗り換えた人★周恩来・裏切り者の身内家族全員に報復_必殺仕置人」で記述した通りで、すでに1年と3ヶ月近い以前のことになる。

小欄は、gooブログで、2021年の2月(1月と説もある)に膨大な、ハードディスク一枚か2枚分のデーターをにおさめて米国に亡命した国家安全副部長・董經緯ことで、チャイナ7は異常な危機感を感じ、かっての毛沢東を裏切った顧順章とその家族の結末を想起、連想させて、1億人の党員その家族も入れば3億人近い共産党員とその家族への警鐘を試みたたことを紹介した。

持ち出した情報

詳細は以下のリンクの通りだが、当時、10件の詳細な情報が報じられていた。

彼は、米国防情報局DIAの保護下にある。

対米諜報の実態を知り尽くしている董經緯は、CIA、FBI、に自分の保護を委ねなかったことの意味は重大と想像します。 つまり、CIA,FBIは中国の工作でズブズブであるということを証明したようなもの。

その内容は、同様に毛沢東を裏切った顧順章とその家族がどのような結末になったかを忘れるなという、内部的恫喝であった、

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以下の2件は、2-1,2-2の構成になっているが、gooブログ環境として、長文記事は端末環境によってはあまり快適でないことを考慮して二編に分割したという経緯があります。

今ある日本にとっての脅威の起点が表紙画像

いつも、複数回発信してるが、井戸を掘った人が田中角栄氏だが、権力者への道を歩もうとする時、もっと不足している要素は、米国エスタブリシュメント層や、英国支配層とのコミュニケーションパイプと緊密な関係にはなかったことだ。

当然ながら、外務省は戦後は吉田茂の人脈で、サンフランシスコ講和条約で渡米した日本外交団が米国とのパイプを持っており、その延長上に英国政界、シティ、ヒョットすれば王室に至っても、田中角栄にとっては、門外漢としてやんわりと拒絶されうような風土だった想像可能だ。

そこに横穴を開けたのが、キッシンジャーであり、ニクソンの訪中であったとすれば、外務省外のルート、つまり創価学会ー公明党のルートで対中国アプローチをしたとするのは極めて自然の成り行きだったと想像する。

詳しいストリーは以下。。

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