林房雄・「大東亜戦争肯定論」

memo

大東亜戦争肯定論

プロレタリア作家から転向したという林房雄バックグランドを知るだけで、「大東亜戦争肯定論」の強烈さと、情報に接した時に文中に挿入された、三島由紀夫氏と対談してるスナップは、上段の「強烈」をさらに鮮明・鮮烈にするような印象に引き込まる。

林房雄

はやし‐ふさお林房雄‥ヲ 小説家。本名、後藤寿夫としお。大分県生れ。東大中退。プロレタリア作家・論客として活動。小林秀雄らと「文学界」を創刊。のち浪漫主義的民族主義に転向。作「青年」「息子の青春」、評論「大東亜戦争肯定論」など。(1903〜1975) 林房雄

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