豊島晋作・東テレが“終末”の核使用シナリオ/ウクライナ戦争のステージを解説

memo

豊島晋作氏のエッジが少ない発信

ウクライナ戦争(以下・ウ戦)開戦前後にウクライナ側とロシア側の各スタンスをそれぞれに視点から観た言い分をコンテンツ化してたのを思い出す。

とくに「大祖国戦争」とロシアが呼ぶ、対ヒトラー・ドイツとの「独ソ戦」と、ロシアにとっての歴史的視点からのコンテンツは、とても明快な構成になっていたと言う印象が強い。

ただ、開戦時の侵略者・ロシアの論理が侵略される側の論理を押し出すよう視点も散見され、視聴者側に冷静な理解力あるいはリテラシーを必要とする内容になったいたと言う記憶が残る。

日本地上波キー局としては圧倒感が十分

この種の政治的問題、とりわけ「国際政治の意図と能力」を露骨にするコンテンツ制作により、悲惨ともいうべき環境で、「国際政治の意図と能力」を露骨な製作者側の論理で制作され、それを、日本国民はこれまでに、一方的に視聴することを長年に渡り強いられてきた経験がある。

その筆頭がNHKである。 特にNHKの毎年7月ころから8月にかけて、オンエアーされる、大東亜戦戦争に関係したコンテンツで観られる自虐感、つまり占領下日本でGHQによって実施されたWG・War Guilt Information Program に沿った制作スタンスには長年に渡り、閉口し、違和感を強いられたという経緯がある。

それが、地上波のスタンスを変えたような、鮮明な違いを発信する東京キー局の筆頭が東テレであり、注目に値する発信者が、豊島晋作氏だろうという印象を、2022年2月以降、認識を新たにしている。

挿入動画

挿入音声・上段動画音声

長年にわたり、運営するブログには時として、youtube仕様の動画を、youtubeの共有機能で挿入してきた。 当然ながら、十分に許容される範囲内のことながら、半年以上、あるいは一年、2年と時間が経過した時に、過去ブログをチェックした時、約半分以上のコンテンツ「この動画は視聴できません」の表示で、視聴不能状態になっていること、その分量の多い事に驚かされる。

原因は、多くの場合、コンテンツの製作者であり元投稿者とプラットフォーマーである運用者・youtube社=Google社のルール、意向が効いた結果であることは明らかです。

埋込コンテンツは、削除されるリスクの低く、かつ高品質なコンテンツを選択して埋め込みしてるものの、上述の事情から、視聴不能になるケースは少なからずあって、不本意な状態になっているという現実があります。。

 以上の事由で動画を音声変換したファイルのリンクを以下に挿入。

Google Cloud環境・音声ファイル再生リンク

mp3ファイルサイズが120mbであり、再生時間が約60分のファイルサイズですので、リンク先に進行すると、以下のアラートが反映されますが、お含み置き願いたく。

“終末”の核使用シナリオとウクライナ戦争【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年11月2日).mp3

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