はじめに
数ヶ月前から気になっていたのがビル・ゲイツ氏のTDEで発信したウィルス関連の記事のこと。 時期はブッシュ大統領時代かオバマ大統領時代。。
自身のサーバーで運営する2件のブログサイト、gooブログ・サイトの3系統でそれぞれのブログ内検索でヒットしないが、キーワードの変更でヒット。
従来、gooブログプラットフォームでのブログ内検索は、かなり容易で、関連キーワード一件でも候補情報がヒットしてたのが、様子が変わっていた。。
はじめに、林千勝氏についての私見を発信したい。
林千勝・現代史研究家

キャリアは、新卒で富士銀行(現・みずほ銀行)入行、退職後に現代史研究家として、渡米し公文書館でのオリジナル情報を検証して、大東亜戦争関係、特に開戦時、開戦後の帝国陸軍と海軍との間での対米戦を巡る齟齬や、近衛内閣、山本五十六連合艦隊長官、永野修身軍令部部長の等の実像、ナポレオン戦争前後以降の国際ユダヤ系資本に関する著作を複数上梓した。
現代史家・林千勝氏が運営する動画サイトのコンテンツは。。
近現代史研究家として登壇後、新日本文化チャンネル・チャンネル桜で、水島総代表との対談コンテンツが多数公開されており、直近では、林千勝/月刊インサイドヒストリー、CHGrandStrategy・CGSを運営中と承知。
他に、文化人放送局、ディリーWillに出演。
個人的印象
渡米し、現地でオリジナル情報を掘り起こしての近現代史検証は新鮮だ。 あいにくKazanの海外在留の環境で、現物著作は手にしていないが、電子版は数点接することができ、以下の事項がこの数年間の林千勝氏の発信情報で、従来認識が塗り替えられた経緯がある。
- 帝国陸軍、帝国海軍に対する評価が逆転
- 近衛文麿への評価
- 大東亜戦争と三国同盟に関する新見解
- 深まったユダヤ資本に関する認識
- 個人的で個人的な印象ながら、対談で発信するコンテンツより、単独あるいは、テキスト化されたコンテンツの理解が容易な印象。
ビル・ゲイツのTEDに関連した記事について
気になる内容と全く重なるコンテンツがヒット
昨夜・2023年8月5日深夜、偶然視聴した林千勝氏のコンテンツと、従来の発信の内容が、拙ブログでは、ビル・ゲイツ氏がTEDで発信することの記憶とある視点等が重なり、2021年5月に取り上げて投稿した。 ← 本稿最下段にリンクカード表示
ブッシュ大統領時代のTED
自分の記憶では、PC・IT系をメジャーとするマイクロソフトの創業者・ビル・ゲイツ氏が当時、武漢ウィルス等が発生していない。
さらに時間軸がトランプ大統領時代の武漢コロナパンデミック時ではない時点、つまりブッシュ大統領時のTEDでの発信を視聴た内容が、ビルゲイツ氏の専門外の領域に踏み込んで発信したことの強烈な違和感を指摘した記憶がある。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏
「なんで、ビル・ゲイツがウィルスやワクチンに関する不安を発信するのか?」このことがあって、後年・トランプ大統領時代の2020年、武漢ウィルスで現地がパンデミックで、都市のロックダウンをした1月下旬から脳裏の片隅で気になっていた事項でもある。
それが、林千勝氏の発信で輪郭が重なることで、パズルのような記憶と思考の断片がつながりそうな予感になった。
昨夜視聴した動画コンテンツ
探し当てた「武漢ウィルス関連の投稿記事」
参考リンク ・2023年8月9日 加筆
参考動画 2023年8月9日

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