国民性や主観で異なる評価
日本や、SNS空間・特にX=エックスの投稿を見る限り、「ナンジャ、アレは?!!」とする評価が一般的なので、パリに住む日本人女性が、果たして何と答えるものかに興味が向いたが、意外の回答に、正直、驚いたのが、平日の朝、日本のラジオ放送とリアルタイムで視聴している文化放送・寺島尚正アンカーの「おはよう寺ちゃん」のコンテンツだ。
「おはよう寺ちゃん」のコンテンツ
朝日新聞系の文化放送にしては、保守系言論人をゲストとして起用するので、一日の始まりが「おはよう寺ちゃん」です。 この後に続くのがニッポン放送・「Cpzy-up 飯田港浩司」で、ちょうど日本時間で8時になり、昔は「虎の門ユース」で、今は「あさ8」につながるというのがWeekdayの日課になって、10年以上になる。
「おはよう寺ちゃん」の特徴
コンテンツの特徴として、東京・浜松町のスタジオと欧州各地に在住の日本女性と電話で繋ぎ、トークを発信するスタイル放送ですが、曜日変わりで、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スゥエーデン、スペイン在住で、現役のビジネス界で活動中の日本女性という部分がユニークだと思っている。
保守色系スピーカーがリスト
朝日新聞系地上波ラジオ局の文化放送ですが、朝のニュース時間帯に、政治、経済系の言論人をゲストスピーカーとしてニュースの解説をする趣向のコンテンツですが、朝日新聞的なリベラル色が少ないことで、この時間帯をライブ視聴している。
パリ五輪開会式演出
パリ五輪開会式演出の賛否に関しては、SNSのX=エックスの投稿を見る限り、賛成派は圧倒的に少なく、むしろ、非難ごうごうが圧倒的であった認識していた、29日のフランス在住のulala さんのと東京の寺島尚正アンカーのリードでトークが進む中、想定とは異なる、まったく真逆の意見が地元フランス人がしてることが紹介されて、その違いの大きさに驚いているような次第です。
音声プレーヤー・Ulalaさんのトーク
Ulalaさんのトーク/2分14秒
音声プレイヤ 立ち上がりに数秒かかります(汗)
コメント