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発信者・めいまろさんは三週連続のトークになる
gooブログには、↓↓↓↓↓と発信したものの、本音としては、ヨミ確度50%でしたが、理想的な展開になって(^^)モードになる。
“文化放送のおはよう寺ちゃんの月曜日は、英国在住の日本人著述家のめいまろさんが現地と浜松町のスタジオを繋いで電話出演するはずですが、だいたいが一週おきか二週おきの月曜で、前回が7月29日です。 明日8月5日は期待できない可能性が大デス。”
めいまろさんのトーク
スピ―カーは、英国在住の日本人著述家・めいまろさん・谷口真由美氏。英国と文化放送・浜松町のスタジオを繋いでの45分のコンテンツのストリーミング放送を再生時間は8分34秒にトリミングしてアップ。
コンテンツ情報:2024年8月5日(月)文化放送・”おはよう寺ちゃん” 、スピーカーは、英国在住の日本人著述家・めいまろさん・谷口真由美氏。
「共通の敵が現れた」は、日本にとってヒントになるか?
めいまろさんが、北アイルランドでは「キリスト教旧教と新教の長年の対立構造」を引き合いに、「イスラム教徒」という異宗教の勢力の出現により、イスラム教徒の出現が「従来の対立構造にとって共通の敵」の出現というステージになっていることをレクチャー、発信した。
「共通の敵が現れた」は、日本にとってのヒントになる予感を感じる。 なぜなら、想像力と予見力は日本の政治家に欠落している要素の筆頭なのだ。
想像力と予見力が無ければ政治家失格
「政治家には想像力と予見力は不可欠な要素」は、不肖Kazanの、政治家に求める資質としての持論です。
なぜなら、先を複数の視点で想像することが、例えば、国際関係論・外交・安保の分野では、複眼的視点でのリスク想定の能力で、将来リスクを想定、把握するという観点から必要不可欠が資質だと確信しています。
つまり、仮に国家観、政治哲学が貧困でも、想像力と予見力があれば、国家観と政治哲学の不足分を十分カバーできると確信します。
岸田文雄総理にみる想像力と予見力
日本の政治家の大多数は、想像力と予見力が完全に欠如してるケースが圧倒的だおうというのが、Kazanの見解だ。
それを証明したのが、岸田政権が強行した「LGPT理解増進法案」の成立だろう。
法案の強行採決によって、自民党を瓦解させた事実を封印することは不可能だろう。
「国政選挙6連勝」を支えた、岩盤支持層の喪失
旧来、従来の保守勢力の信認を一夜にして失わせたような結果を見る限り、如何に予見力、想像力が貧困であったかは、疑う余地がないレベルだ。
まして、かかる、凡庸の極みになることを予見できず、岸田文雄議員を総理総裁に押し上げた、自民党国会議員の予見力、想像力とて、岸田文雄総理総裁と、どっこいのレベルの貧困さであることを容易に証明できそうだ。
岸田文雄削り26回
ブログでは、岸田文雄議員が外相時代を含む26件の批判をしており、「今更」感があるトークになるかもしれない。
彼が総理総裁になったのは、人事を行うためだけで、国家観がなく、Z団・財務省の傀儡として政権を維持し、すべてのリソースを政権維持に集中させたと言えるだろう。
また、愚鈍さと凡庸さを巧みに隠し、かっては忠実な外務大臣を演じたが、それは希代稀な安倍晋三総理が任命したことであり、彼の存在なしには成立しなかった外務大臣だったと言える。
愚鈍なパペット操師とパペット
現政権下では、岸田文雄総理ー上川陽子外務大臣のフォーメーションを見せられ、そこでは、国会答弁を巡り、上川陽子外務大臣の陳腐で、質問の核心を迂回する答弁ばかりを聞かされている現実がある。
これはアホな人形師が機能不全のPuppetを操る田舎三文Puppet劇を見せられる構図そのものだろう。
つまり優秀な逸材の外務大臣とて、政権の要になる総理の力量が足らずば、閣僚の潜在能力、潜在行動力を削ぐ結果になるが道理なのだ。
結果、質疑応答のステージでは、質疑回答の受け手で、怒り心頭の形相の松川 仁議 員を動画で見ることになる。
まさに「不毛」感じる瞬間だ。
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