ネヴィル・チェンバレン

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学習

”Why England Slept” 「英国なぜ眠ったか」

東京23区ではなく、もっと狭い山の手線内の土地の価格で、アメリカ全土が買えた時代、、NHKの花形キャスターは堂々と「経済大国ニッポンが。。」という冒頭の切り出しをニコヤカな笑顔で日本中に発信した光景は未だに記憶では鮮明だ。あれから30年は失われた30年といわれている。今、ロシア経済が崩壊するなら、北方領土回復が視野に入ってきた日本は、アホな宮澤政権がスルーしたことで二度と起きないはずの奇跡が再来した。英霊の差配とすれば正に天佑の好機だ。
memo

JFKの卒論・ネヴィル・チェンバレンの宥和政策

中国を増長させた最大の国際政治上のミスに宥和政策がある。第二次大戦はヒトラー・ドイツの軍事力の増大と近隣諸国への侵攻を看過させたことだ。宥和政策といわれる外交的失敗、歴史は米国のキューバ危機で果敢な決断をした大統領がケネディ大統領だが、彼は卒論でヒトラー・ドイツのラインラント進駐以降ポーランド侵攻にいたる過程の「英国外交の対独宥和政策」をとりあげた。
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