ノルドストリーム1

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memo

ノルドストリーム1と2

ベルリンの壁崩壊とソ連崩壊で、伝統的なマルキストは自然派左翼に変貌した。そうした背景にロシアのエネルギー生産と供給戦略が、ロシアの地政学的メリットとして浮上したという背景は見逃せない。70年代初頭のローマクラブ、ナチスの弾圧を逃れ米国で着実に居場所を形成したフランクフルト学派が、ユダヤ系金融ビジネスマン、さらにディープステートとリンクして、表舞台がダボス会議を主導して自然・再生エネルギー至上主義と自然派左翼の形成につながり、こうした背景でプーチンロシアは巧妙にチェスのコマを進めた。バイデンのアホ大統領の誕生はまさに渡りに船だったかもしれない。
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