これは、もう止まらなない。
中国・人民解放軍海軍は配下の海警を指揮して、日本領海にある、尖閣海域に連続して執拗な侵犯を繰り返し、海保の消耗と、予算への消耗を狙うと共に、海軍の投入の機会を伺い挑発を続けています。
空軍もしかり。
撃ち落とされないのですから、中国空軍にとっては安全な訓練対象です。
パイロットの養成は促成できませんから、明らかに消耗と挑発の一石二鳥を狙っていることは明白です。
この手法、思い出しました。
昔の東映のヤクザ映画でみた、ヤクザや暴力団の嫌がらせと同じ構図です。
水滸伝・梁山泊と言えば、一見、英雄豪傑ですが、いうなれば食い詰めたゴロツキ集団です。
日中戦争時の軍閥も、「軍」と名が付けば、なんとなく国家が背景にある「軍隊」を連想しがちですが、「山賊」「匪賊」の類でした。
中国は、3000年の歴史の本質は全く進化していない、否、進化できない歴史的風土の中に国家が成立していることを日本人は認識するべきです。
空自パイロットが疲弊する。戦闘機パイロットの養成は短期間には出来ない。
防衛費を大幅に増額して早急に増員対応をするべきである。空自緊急発進が冷戦期超え 最多の1168回、対中国機が7割 平成28年度https://t.co/VK4ZajFjFz
— 栗林忠直 (@shiokata1964) 2017年4月13日
コメント