連続三回失敗したミサイル打ち上げ・北朝鮮

katsukazan

三回の失敗

【ソウル=山田健一、ワシントン=永沢毅】韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が威鏡南道・新浦から16日午前に弾道ミサイルを発射し、失敗したとみられると発表した。韓国軍がミサイルの種類など詳細について分析を急いでいる。

米国防総省によると、米太平洋軍も北朝鮮が発射したとみられるミサイルを探知した。ハワイ時間の15日午前11時21分(日本時間16日午前6時21分)、東部のシンポ(新浦)近くで発射。まもなく爆発したといい、ミサイルの種類は調査中としている

これは、16日、日経新聞の紹介記事です。

これで連続三回の失敗と言う事になります。

米国CNN放送は、この連続して失敗する北朝鮮のミサイルについて、「アメリカを刺激しない為に意図的に「失敗」したのではないか?」とする報道で、産経紙もその可能性を否定しておりません。

 

コリアリポート・朝鮮半島ジャーナリスト・辺慎一氏

こうした背景に、コリアリポート・朝鮮半島ジャーナリストの辺慎一氏は、4月18日のザ・ボイスで、独自の見解で、からそれらを否定しました。

独自の切り口です。

 

仮に成功していれば、金正恩が表面に出てきて、メディアも高らかに成功をプロパガンダするのが従来の北朝鮮だ。

仮にアメリカや中国に配慮して失敗したと言うのであれば、失敗を装おってまで、失敗を挙行する理由は無いはず。

今回は大体的に行った軍事パレードの最後の段階で、発射している。

これには、アメリカへが圧力をかけている最中、中国習近平政権が圧力制裁を加速させてくる最中に、米中に配慮すると言うことであれば、むしろ失敗すると言うことでの威信の低下を招く様な事を選択するするということに得作ではない。

 

それでは米国によるサイバー攻撃が奏をなしているということか?

  • 北極星2型(潜水艦発射型の陸上発射型への改良型)ー2月12日
  • ムスダン 2016年6月22日
  • スカットER 3発日本海へ発射成功

は既に成功している。

 

現実では、金正恩の「中立化」・排除という目的で、大規模なピンポイント攻撃作戦や斬首作戦といったオペレーションを実行に移そうとしているいる時に、

サイバー攻撃にこだわるのであれば、金正恩が地方視察に赴く時、自家用ジェットを使用し、その様子は当然偵察衛星で監視ているから、それを狙うほうが効率が良いはずではないか?

 

なるほど

辺慎一氏の見解はとても鋭いように見受けられます。

北朝鮮のミサイルは失敗するべくして失敗したという結論か?

 

 

今後の展開

今後の展開は、どうなるのだろう?

評論家は月曜日以来、口角泡を飛ばして論じていますが、現在整備中のドナルドレーガンの戦列復帰も待って、カールビンソンと合わせて2つの空母打撃群が、朝鮮半島を挟んで、黄海と日本海に展開する時機に興味がいきます。

 

そうなれば、これから第二ステージの危機は、4月末くらいには、韓国内でのTHADDの配備が完了する4月末、

または韓国大統領選挙が行われる5月9日ですから、その前後も可能性があります。

この間、並行して中国の北朝鮮への圧力と干渉が具体化するでしょうが、先日の報道では、「対話をめぐっては、中国側が武大偉朝鮮半島問題特別代表の訪朝を北朝鮮に打診したと報じられているが、韓国紙、朝鮮日報によると、北朝鮮側は反応せず事実上拒否したという。」というい状況です

中国の北朝鮮との対話と説得は不調に終り、最後は5月中旬から下旬にかけての米軍による斬首作戦が実行に移される可能性も排除できないような気がします。

5月中旬~下旬なら、ドナルドレーガンの戦列復帰は可能だと思います。

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