5月1日・午前、「いずも」が出港
連休の谷間の5月1日、海上自衛ヘリ搭載一通甲板型護衛艦「いずも」が出港したとするニュースは、インターネットラジオの「FM葛飾」・読売ニュースだと思いますが、FM局の発信するインターネット放送で知ることとなりました。
WEB版・産経ニュース速報では、日本時間10:10にアップされていたようです。
産経紙のタイトルとサブタイトルが、このニュースの重さを視覚的に伝えてくれます。
自衛隊が初の米艦防護へ「いずも」出港 安保関連法新任務、太平洋で 北朝鮮を牽制 施行から1年】
記事リンク
http://www.sankei.com/politics/photos/170501/plt1705010013-p2.html
蓮舫
連休中の国会休会中、安倍総理、岸田外務大臣の等の外遊を受けて、民進党の類まれ無いお笑い党首が、非常時に国を留守にする政府の姿勢に噛みつき、「危機管理体制」がどうなっているかと苦言を呈した記事が数日前にありました。
蓮舫に言われた安倍総理、岸田外相はこの情報を聞いて驚愕したかどうかの確認ニュースは入っておりませんが、さぞや腹筋崩壊したのでは想像するkazanです
でもあの蓮舫に言われたことが、トラウマになって、今の危機管理と外交戦力にブレがあっては、甚だ憂いを残すことになりますね(笑)
包囲網は出来たが、お寒いミサイル防御
さて、産経紙では、詳細な画像が頻繁に発信されております。
以上は、北朝鮮包囲網の概略ですが、全体的な攻撃は体制は完全な優位に立っていますが、日本のミサイル防衛体制は防衛上の機密も相成って、詳細は明示されておりません。
画像で見る限り、先制攻撃が日本本土の最大の防御である状況は歪めません。「九条の御札」は「黄門様の印籠」よりも威力無いのです。
九条の御札
「コラッ、福島瑞穂、辻元清美!どうしたんか!」
多年の無駄飯を貪った償いで、福島瑞穂、辻元清美の両議院が、白装束で、北京経由で平壌へ入り、得意の「九条の御札」を出して、朝鮮半島危機を解決して欲しいkazanです。
成功した暁には、勲章の叙勲もやぶさかでは無いのですが、当然両名が参内して叙勲を受けるシーンはイルージョンですね。
リアリズムのへの一歩
左翼がジタバタしても、現実的な問題の解決内になりません。
安保関連法施行から1年、日本の防衛活動が又一歩、現実対応に近づいたことを意味するニュースですが、これは単にリアリズムのへの一歩の過ぎないはずです。
いずもの出港で、又もや、阿呆な市民団体である左翼からは「米国の戦争に加担する道筋ができる」との声が上がったようです。
左翼の完全な「脳内お花畑症候群」には、毎度の事ながら、「進化しない懲りない面々」としか形容できないkazanです。
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