魔窟・香港・キュウロンキャッスルの今と過去ブログを発見

katsukazan

魔窟・香港・キュウロンキャッスル

kazanが乗っていたキャセイ・CX007かも知れない。。

多い時は月に1回は成田は香港を、台北経由でCX007便で行き、表向き2泊3日、実質2泊1日の出張をこなしておりました。

「2泊1日」の理由は到着してホテルチェックインすれば、夜の9時か10時です。

翌日一日動いて、翌朝にチェックアウトです。したがって、使える日にちは一日だけです。

そういう背景で、レップでの香港出張はこれが一番安かったのです。

そして帰りはCX008便です。

あの世界で最狂(誤変換ではありません)のスラムだった、香港の九龍城をかすめて飛ぶ、香港啓徳空港は、世界で一番着陸が難しいと言われた空港です。

啓徳空港から、スターフェリーへ向かう時、タクシーの進行右手に見えたのが、難民が集まって作られたスラムで魔窟と言われた九龍城・キュウロンキャッスルでした。

これが再開発され、公園と高層ビルに変貌して久しくなります。

今は飛行場は移転し、空の玄関口が、海の玄関口に変わりました。

今はなき香港のスラム街「九龍城砦」に魅入られた写真家が切り取った世界

Webマガジンサイト「Business Insider Japan」で、かっての九龍城と今の写真集がでておりましたで紹介します。

世界で最狂(誤変換ではありません)のスラムという記事は、このサイトでは無く、「九龍城」の検索でヒットしたトップページ何番目かのタイトルです。

 

難民が押し寄せ、違法建築に違法建築を幾重にも繰り返し、かろうじて、照明用の電線くらいが、タコ足どころか、蜘蛛の巣以上に張り巡らされ、通路は完全な迷路状態に昼なお薄くらいスラムです。

不衛生で、そこでは不法な行為、麻薬、武器取引、売春、時には殺人が日常的に行われている完全な闇の異常世界でした。

無論、現地のバイヤーからも、そこだけは行かないようにと言われた場所でした。

そこの「Business Insider Japan」のレポートをリンクで紹介します。

今はなき香港のスラム街「九龍城砦」に魅入られた写真家が切り取った世界
1950年代から1990年代半ばにかけて、香港に流入した大量の移民は、0.03平方キロメートルの土地に12階建てビルを造り上げ、スラム街を形成し...

教訓

中国は一帯一路政策を推進させています。

AIIBの開設も、その計画を資金面からタダ乗りでサポートする狙いのものです。

開放経済で、世界の工場と化した中国は、市場原理を知らない、生産活動で、生産物の異常な在庫が不良在庫として、国内に滞留し、結果、労働生産性は低下、失業が増加しました。

過剰な鉄鋼在庫や、失業で余剰になった中国人の棄民が必要になりました。

その結果、過剰な鉄鋼製品は世界中でダンピングされ、今また、棄民政策と過剰在庫処分、生産活動の再構築に「一帯一路」計画を立ち上げたのです。

 

これが推進されると、どんな事が起こるでしょう。

その対象となったエリアに、中国人労働者が流入し、スラムと中華街を形成され、違法なビジネスと、違法な居留が始まります。

その結果、地域の文化が破壊され、中国の覇権が及び、中国化が進行します。

中国人には本来、「法治」とい概念が無いのですから当然のことです。

昨年はイタリア・ミラノで大々的な摘発事件が起きましたが、これが一帯一路計画の実態です。

イタリアで華人300人が警官と衝突=警官数人が華人に拘束され、高速道路を封鎖する事態に発展―イタリア紙
6月29日(現地時間)、イタリア・フィレンツェの警官が定期検査を行った際、工場の華人らともみあいになる事態が発生し、約300人の華人が関与した。写真はフィレンツェ。

この悲劇は今、中央アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカで始まっております。

 

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