自らに〝時代遅れ〟の制約課す日本学術会議 軍事研究禁止は国を弱体化させる

katsukazan

未だに神学論争の域を脱せない日本学術会議 軍事研究禁止

ほとんどの技術が軍事技術にも民生技術にも使われる今日、こうした研究資金を使って主要国に負けない研究成果を出せるようにすべきである。

神学論争に近い原理主義のような論争を続けてきた日本学術会議にあって、平和安全保障研究所 理事長・西原正 氏の主張は貴重ですね。

 

原子力だって、日本学術会議は、原子力の平和利用は良しとして、原発を推進する原動力になってきたではないですか?

それが

福島の事故で、原発をも否定すると同じような感覚があまりにもオソマツです。

それを総力を結集して、克服、再発防止に企てるという気概と思考は無いのかと不思議に思ってしまいます。

確かに、日本学術会議は1949年の戦後間もない時期に設立されて、1950年に「戦争を目的とする科学の研究には、今後絶対に従わない」の声明を採択した歴史に異論をさむものではありませんが、時代は、国際社会の変化を吸収しながら変化しています。

科学

産経紙の記事文中にあった、

日本は北朝鮮の核に対して核で対抗することはできないが、核の知識がなければそれへの対抗策を施すことはできない。サリンを大量に持つべきではないが、サリンの性質を知り、効果的な対策を練る研究は絶対に必要だ。サイバー攻撃から守るには、その仕組みを研究しなければならない。

が訴求力を発信しています。

更に文中

古代ローマに「平和を欲するならば、戦争に備えよ」という格言がある。世界の大半の国は、この格言を表明することはないにしても、実際にはこれに沿った国家戦略を立てている。日本も憲法上の制約を課しながら、同様の国家戦略を立てている。日本の平和は、国際協調を重視する外交とともに、国防に備える自衛隊と「戦争の備えをしている」米国との同盟で保持されている。

これもいいですね。

日本学術会議

大学にはそれぞれ、教授会があり、現在はその教授会が有効に運営され、大学をこえて、学会が存在します。

それぞれの教授会と学会が存在する上の、さらに、イデオロギーの網をかぶせるような、統一的な組織、日本学術会議の存在は必要でしょうか?

国からの補助金で運営されている日本学術会議が、国家が平和の欲するがため、戦争に備えることの足かせになっってはならないはずです。

もう一度、日本を、今度は北朝鮮のミサイルで焦土とし、今度は中国の蹂躙を甘んじて見過ごすというのでしょうか?

そんな日本学術会議はいらないと言いたくなります。

【正論】自らに〝時代遅れ〟の制約課す日本学術会議 軍事研究禁止は国を弱体化させる 平和安全保障研究所 理事長・西原正
日本学術会議は3月24日に「安全保障と学術に関する検討委員会」の幹事会が決定した「軍事的安全保障研究に関する声明」を出した。これは2015年度に防衛省防衛装備庁…

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