巷で言われていような結果が出たではないですか・世論調査の歪んだ構造
産経紙紙と東京新聞では同じ設問で、内閣不支持率は産経新聞読者が6%、東京新聞読者は77%でした。
記事からは、このような声が聞こえてきます。
そら、見たことか。
現行のマスメディアの行う世論調査の実態など、このようなものだ。
この記事を読めば、ネット空間で、偏向報道をしていると指摘されている、東京、毎日、朝日の実態が浮かび上がります。
東京新聞の望月衣塑子記者は、いまでは、「東京新聞」キーワードでインプットするだけでプルダウンメニューの反応は画像のとおりです。
今ではエキセントリックなウケ狙いと、報道偏向が見事にミートした政治部にも属さない、従って官邸記者クラブにも属さない、言わばフリーランスかトップ屋のような取材傾向を持つ記者が、意図的に質問をし、言質をとり、針小棒大に、センセーショナルな記事で、メデイアに露出す構造が存在することが理解できあます。
つまり、アウタサイダーが、出来上がった官邸記者クラブの風土壁を破ったといえば、それは評価に値するかもしれませんが、職業人としての、将来、官邸詰の記者には永久になれないでしょう。
それが現実社会の不条理というものです。
保守も、左翼も多少なりその不条理の中で論戦を交えています。
そこに異星人が紛れ込んで、社会のウケだけを狙って恣意的な記事を捏造するのは社会的に受けられられないが常識です。
一方ネット情報は、ネット空間で浄化されて残った上澄み情報を、総合的に読み解くことで本質と事実に接近できる技の結果です。
本題に戻ります。
つまり、報道記事というのは、このような捏造が容易にできる構造になっているということです。
それが、テレビ報道になれば、更にそれがエスカレートします。
いい例が、都議選中最後の安倍総理の街頭演説の妨害ヤジが、メディアで印象されたモノであることを以前のブログ投稿をしました。
追い込まれた一部のメディアは単に「安倍憎し」の感情で、有名になったトランプ大統領の言葉を借りるなら、「ファエクニュースの創造」と「フェイクニュースを発進」してます。
よしかわ 吉川直秀さんの投稿 2017年7月10日
そんな背景が見えて来た、産経新聞の記事です。
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