前日投稿した「facebook言葉狩りと言論弾圧の現状と検証(2-1・前篇)・facebookに横行する反日左翼」の続き、後編です。
初めてご訪問された方へ、前編はこちらです。

ペナルティーやブロックの対象者
- facebook上で、保守、愛国系の記事投稿発信をしている人の投稿記事が対象です。
- 安倍ファンもその例外ではありません。
- 慰安婦の捏造を問題にする記事投稿をする人、嫌韓、反中記事投稿者。
- 保守系の投稿者が集まるグループへ投稿をする投稿者。
- 反社民党、反朝鮮総連、反同盟、反沖縄基地運動を否定する記事投稿者。
以上が左翼の勢力の主なターゲットです。
有名人や、マスメディアで発信力ある人や影響力のある人のアカウントは、facebook社からガードされています。
なぜならこのような人が、ペナルティーを受けた時に、twitterや、マスメディアで、facebook社からの「不当な言論弾圧」「言論圧殺」を受けた非難が発信、拡散されることのデメリットを、facebook社自体が理解しているため、ガードされるのです。
国会議員はその対象になりますが、市会議員はその対象にはなっておりません。
その例として、小坪しんや行橋市会議員が複数回のペナルティーを受けております。
都道府県議会議員の場合は、まだ実例を見たことがありませんので不明です。
被害を受けた小坪しんや氏のブログ

背景
背景には、facebookのペナルティーの仕組みを利用し、意図的に記事のプルダウンメニューのボタンを押すことで、投稿者の投稿活動を排除する人の存在が挙げられます。
一般的に反日、左翼と言われている勢力とその信奉者、つまり上段1~4の対立軸にある勢力がボタン押しをします。
その押し方には2つの流れがあります。
- ひたすら、エキセントリックにマンパワーで、人海戦力でボタン押しをするケース。
- 対象者をデーターベース化し、そのターゲットの投稿を自動的に、抽出し、記事のデータベースを作成し個々の記事に自動的にボタン押しをするケースです
2のケースは昨年、事件が社会的事件にまで発展した「蓮見リスト事件」「パヨパヨチーン事件」がありますので詳細は以下に紹介します。(リンク)


更に進化したfacebook社の言葉狩りと言論弾圧の実態
前段のリンク先にある小坪しんや行橋市議会議員のブログでも紹介されていますが、facebook社が、中国市場への参入を意図しているということです。
ブログでは、中国市場に迎合するために、facebook上から、反中、嫌中、侮中的な記事や文字表記を排除する社内的な動き、傾向が出てきたのではないかと記述されています。
確かに、左翼、反日左翼、リバラル派が無意識に看過されるような記事までが削除の対象になり、その結果、アカウント停止のペナルティーを課せられる現状を、小坪しんや氏のブログが、説得力をもって現実を語りかけているように思えます。
facebookの仕組みに便乗した左翼の暴走
こうしたfacebook社の風潮と、facebookの仕組みを巧妙にしかも邪に悪用しているのが一部の左翼グループです。
この左翼グループが、手作業で、言葉狩りをし、あるいは特定の投稿者をターゲットにして「ボタン押し」をすることは簡単に想像できます。
さらに、深刻なのは、過去の「蓮見リスト事件」「パヨパヨチーン事件」です。
「蓮見リスト」を作ったのが、事件当時セキュリテイ会社で、日本facebook社のプラットフォームの運用管理の実務を委託されていた日本F-Secur社に在籍した過激派でしばき隊の支持者で、日本の行動右翼のデモを封殺する運動家であったということです。
事件後、当事者が日本F-Secur社を辞職と言うかたちで、日本F-Secur社は事件の決着をしましたが、事件は、在籍した数名のIT、あるいはシステムの専門社員が関与して、リストが出来上がったという事実が判明しております。
責任者が辞職で決着はしても、「リスト」がどうなったかは、全く説明されておりません。
むしろ、作成された時点で、リストが左翼グループにわたり、システムの内部情報をを漏洩して、左翼による「自動ボタン押しシステム」の開発を幇助、あるいは積極的にこの裏システムの構築に参加した可能性は排除できません。
システムは、不正に極東facebook社のサーバーに侵入することで出来ていたらどうなるでしょうか?
裏システムが、左翼のボタン押し実行部隊が裏で運用している可能性があります。
そのシステムが入ったパソコンが、「西早稲田2-3-18 AVACOビル」に名前を置く団体が密かに、システムを立ち上げてボタン押しを継続していれば、ターゲットになった人が複数回ボタン押しをされ、その結果、重複回数のペナルティー加算されることになります。
当然回数が増えていけば、そこにある最後のペナルティーは「アカウント削除」です。
自己対策手段
テキスト文の画像化
kazanはSNS上では保守系の政治信条を持つ、ネオコン現実主義としての立ち位置を明確にしています。
そのkazanのfacebookのホームタイムライン、いわゆるニュースフィード上では友達の投稿に、記事テキスト文を画像にしてアップするケースが目立つ様になりました。
この傾向の背景は、facebook社のシステム、あるいは、左翼の裏システムでの言葉狩りのリスクを避けるための自己防衛手段であることは、まちがいありません。
いかに多くの方が、ターゲットになったか、こうした動向からも想像できます。
ブログに情報発信
facebookに直接記事投稿をするのでは無く、投稿者が一度自身のブログサイトに記事投稿をし、ブログ記事を投稿したことを、シェアし、facebook上で情報発信をする傾向が見えています。
この形式で情報発信することで、facebook社のシステム、あるいは、左翼の裏システムのチェックリスクはほとんど回避されます。
投稿記事蘭には、安全なキーワード、必要最小限のテキスト情報と本来の記事情報を発進しているブログサイトのリンクを貼るということです。
「文言」「キーワード」
つまりfacebook投稿欄には、言葉狩りの対象になるような「文言」「キーワード」をテキストデータとして乗せることはハイリスクです。
「支那」「朝鮮」は完全に対象用語のようです。
「左翼」位の核心的な用語、表現は結構あります。
「北朝鮮」、「総連」、「社民党」、「同盟」、「西早稲田2-3-18」「AVACO」それと一般的に差別と認識されている用語も使い方次第では、「中国」「韓国」「左翼」「反日左翼」「パヨク」も主なターゲットになります。
そのために、「某国」「朝鮮半島人」「C国」「K国」「北」「◯国」「XXX(伏せ字)」「カナ」「平仮名」表記をする傾向も多くなったような印象を受けます。
皆さんが、本当にご苦労されていらっしゃる現実が見えてきます。
複層、重複ペナルティーが発生している
アカウントがウィルスで侵されている
「蓮見リスト事件」「パヨパヨチーン事件」でリストを入手したグループは頻繁にターゲット対し、スパム攻撃をしかました。
その結果、facebookメッセンジャーで、ウィルスを仕込んだスパムメールを送りつられ、開封すると、開封者のPCあるいは、facebook社のサーバーにあるアカウントのデーターベースが汚染され、データとして残っているFBの友達のうち、特定の友達に同様のスパムメールが送信されるという被害が昨年、発生しました。
昨年被害にあった時は、自分のプロフィールがアイキャッチになったビデオ画像の送信メールのようなスタイルを取り、一見この手のスパムへの認識と情報を持っていなければ、簡単に引っかるような仕様でした。
アカウントがウィルスで侵されている症状
自分のfacebook画面(インターフェース)のメニューの形状や動作が正常な時と異なる状態になったり、メニューの種類が欠落した状態になります。
例えば、facebook記事をシェアしようとした時に、メニューからシェア対象のカテゴリーが欠如します。
具体的に言えば、シェアボタン押し後のプルダウンメニューに「グループメニュー」が欠落し、記事のグループシェアができなくなりました。
また、埋め込み禁止設定されていない記事が、プルダウンメニュー内に「埋め込み」メニューが欠落する。
インターフェース上では、作業が完遂しているのに、実際には反映実行されていないケースがあるなどです。
経験的な例として、自身のインターフェース上では記事のグループシェアが正常に実行されているにも関わらず、グループのタイムラインに一切反映されていないというケースです。
この症状は、いつもならシェア後数十分で、閲覧者の「いいね」とか「閲覧された」「シェアされた」といった「リーチアクション」が、facebookページをシェアした時に反応あるのですが、リーチアクションが、全く無いことから判断できます。
対策
facebookインターフェース画面での機能障害があれば、その状態をfacebook社へ報告します。
もし、左翼が、アカウントから操作して、ウィルスで感染していれば、左翼のデーターベースに反映されやすい仕組みが構築 されて、左翼による、ちくり報告ボタン押しが、延々と、facebook対して、器械による自動的な停止動作が繰り返されます。
このような場合、facebook社が、アカウントをチェクをして、ウィルス駆除をしてくれます。
異常を感じたら、友人の正常な動作の方に同様のアクションを実行していただき、その結果生じるプルダウンメニュー等の状態画像を 参考添付し、自身の障害と比較できるような画像を添付することが特に有功です。
少しでも異常を察知したら、報告をマメにすることが大事です。
facebookのインターフェース上の機能は、日々変化をしていますす。
完全な整合性チェックが追いつかないケースが良くありますから、それも念頭に入れてお付き合いする必要があります。
その速度は、例えば仕組みを理解しようとして、最新のfacebookマニュアル本を読んでも、内容がすでに陳腐化・変化して、マニュアル本がほとんど役に立たないことは、稀なことではありません。
詳細な比較画像や、メッセージを、冷静な文章で送付することが肝要です。
参考画像
おわりに
現在、facebookにとって変わるSNSは他に存在しません。
とりわけ、政治的発言をするツールとしては、とても破壊力を持っています。
日本では3割以下の勢力しかない左翼が、執拗に保守系の言論を妨害することが、破壊力があるという真実を証明しています。
それだけに、大人の対応をして、有効に利用する以外の手立てはありません。
日本が民主国家であれば、少なくとも、異なる主義主張の存在を認める冷静さも必要です。
金太郎飴のように、全てが同じである国家は怖いです
自身の見解としては、単なる左翼・リベラリストの存在は、反日でないかぎり、ギリギリ許容するべきと考えています。
facebookを通じて、素晴らしいFBFに巡り会えたということは、自分の人生ではかけがえのないものです。
これを大事にして行きたいと切に考えるものです。
長文のブログへのお付き合いをいただけましたことに、心からお礼を申し上げます。
初めてご訪問された方へ、前編はこちらです。

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