横浜市長選・民進党が見せた、都議選と同様の負け構造

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林文子氏の当選、菅官房長官は「ホッとした」と感想を述べていますから、心中を察しできるくらい本音が出たのだというのが実感です。

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三選を果たした林文子氏の選挙の支持母体が、微妙というか見事言うか、すり替わっています。

  • 2009年8月 横浜市長選挙当選(民主党推薦、国民新党支持)
  • 2013年8月 横浜市長選挙再選(民主党、自由民主党、公明党推薦)
  • 2017年7月 横浜市長選挙当選(自由民主党、公明党推薦)

こんな、したたかな老獪差を感じさせない所が、選挙の強みに反映しているのかもしれません。

経歴から想像すれば、民主党色が2009年の選挙では50%ですが、この後の8月の総選挙で民主党が圧勝し、悪夢の鳩山政権が誕生していますから、エネルギーとしては民主党色100%とみれるでしょう。

二選目の2013年は第二次安倍内閣が成立して半年後ですから、実質的には民主党色は殆どないと言えるでしょう。

二選目、三選目の勝利は完全政権与党勝利の選挙ですが、反政権与党支持のマスコミの論調は、例によってスルーしてます。

 

都民ファーストの勝ち選挙、仙台市長選の勝ち選挙で示した、冷静さを欠いた高揚感溢れる報道姿勢とは全く真逆です。

この印象を端的に発してくださったtwitter記事を埋め込みます。

 


 

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