知るべきは情報はリンクカードから。
要点は
「失敗したしたことでは無く」
イギリス・オーストラリア軍も参加する、米韓合同軍事演習が8月2日から実行されており演習期間中で、25日は北朝鮮の先軍節であったが
「発射されたこと」
「それに対して米軍側は、発射を看過したこと」
が問題であるはずです。
北の発射行動そのものと、飛翔体の発射技術の向上を結果的に黙認したことになります。
楽しんでいるのは北の自作自演の「チキンレース」です。
そりゃ、花火を作って、それで脅迫し、世界中が国連で鳩首を並べて国連総会を開く様を見ている狂気の金正恩にとって、これほどの快感は無いでしょう。
まして、国連加盟国193カ国の注視の中で行うのだから、その快感は、金正恩一人では無く北朝鮮人の多くと狂喜を共有しているかも知れない。
聞けば、秋葉原で購入できるレベルの部品で作られた、飛翔体のコストは、先般の堀江貴文氏等による、「ホリエモンロケット」コストが数千万円ですから、北朝鮮の飛翔体もプラスアルファのコストだろうとう想像できます。
この一発一億円にも満たないようなミサイルを迎撃する方のハイテク兵器のコストは皆、その数倍以上から数百倍以上のコストがかかっているしろものです。
わずか数千万円のミサイル一発のために日米韓の防衛力の多くの投入を余儀なくされる非生産性とコスタパフォーマンスを考えれば、結果の事実に一喜一憂していては経済活動の足かせになるのは目に見えています。
いつまで、この状態を維持するのでしょうか?
一にも早い物理的リスクの排除が期待されます。
そんなニュースです。
エラー|NHK NEWS WEB
エラー|NHK NEWS WEB
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