ウォーミングアップ
一昨日から妙にハイにもなり、相撲をテレビで見たら、SNSでフォローしてる方の姿を画面の片隅で発見して、ミーハーしておりますkazanです。
これれは抗うつ薬が効いているのか、あるいは、9月に入り、空間に広がる青空が、気分を踊らしているのか?
何れにせよ、気分が乗ってくると、駄文でも、PCに向き合っていると、タイピングがアグレッシブになります。
支離滅裂な思考のを劣化し始めた海馬で、形ながらのバーチャルな数枚のレジメに分類し、投稿記事を作成していく事が抵抗なくなりますから不思議です。
ちなみに、この二ヶ月は、深夜の飲みながらのタイピングをしておりません。
愛飲していた安スコッチも、二ヶ月間で一本ですから、これは月に3~4本の飲んでいた過去に比べれば、正に修行僧のような生活ぶり、これではイカンと反省すること頻りです。
電波オークション
昨日、NHKニュースで報じられた、「電波の規制改革など3重点」をブログ投稿しましたら、今朝タイミングよく、twitterでフォローしているDAPPI @take_off_dress さんの記事がタイムライン上から目に入ってきました。
これは、電波利用料金のオークション制度を導入している、米国では、2014年11月から2015年1月までのオークションの結果、3つの電波周波帯が5兆円で落札されたという新聞記事コピーを添付した投稿記事です。
記事元は不明ですが、3つの電波周波帯が、一つは携帯電話であり、一つはテレビ局、残る一つは、不明ですが、ラジオ放送か一般無線の事業用かと思います。
わずか3年前の記録ですが、5兆円です。
5兆円
仮に日米の人口規模比較で、日本が3分の一としてしても、日本の携帯電話会社が、三社で500億に満たず、TV局の東京キー局が合計で30億というのは異常です。
ましてこの多くの局が、どれ程社会に害悪を垂れ流し、アホなネット難民に印象操作をしているのですから、これは犯罪です。
時折サンデーモーニングにコメンテーターとして出演している大宅映子氏については、さほど共感を持つものではありせんが、父君の大宅壮一が言った「テレビは一億総白痴化」の言葉が実感として理解できるだけに、日本の低俗番組を垂れ流して、上位四局で16,844億円売上があるのですから、この4局の支払い電波使用料が38億円というのは異常に安いことが判ります。
まして、この額は、「テレビ局の電波利用料負担、携帯会社のわずか10分の1?」の額であるから、実生活とビジネスといった生産活動に必要な携帯電話の10分の1というのは、あまりにも歪な状態であると言えます。
1兆円以上の売上がある鉄道会社が、わずか38億円のレールとその地代家賃、販売営業コストで運営されていることの不公平を問題視する必要があります。
■携帯会社
ドコモ:201億
au:131億
ソフトバンク:165億■TV局
NHK:21億
日テレ:5億
TBS・フジ・テレ朝・テレ東:4億政府が電波オークションの導入を検討したことで、TV局は自分達の電波利権を守る為に政権批判の報道ばかりして妨害してきそうですよね… pic.twitter.com/qzlY0Nj7IY
— DAPPI (@take_off_dress) 2017年9月12日

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