犯人像は極めて簡単に見えてくる
沖縄戦集団自決の遺跡であり慰霊の場である、読谷村波平のチビチリガマが荒らされました。
どうやら、日本では、先に大戦で犠牲になった事実を冒涜する価値観の人がいるようです。
許せないことです。
かなりの確度で、一部の少数派の犯行ということは、状況からして明らかです。
なぜなら、少数派が行う犯行には、ある種の傾向があるからです。
保守、右翼、愛国系には、絶対に考えも及ばない行動を取る犯人像に関しては、極めて自然にあるグループにたどり着く確率が高いということを、kazanは長い人生の経験から判断できます。
こうした薄汚い人間と、どのようにして、彼らの価値観を共有しろと、少数派は言うのか、これには全く理解できません。
集団自決のガマ荒らされる=遺品や折り鶴破損-沖縄
記事は時事通信ですが短文ですので全文引用します。
埋め込んだtwitter記事にあるリンク先の記事は琉球新報です。
主観ですかが、読み比べると、犯人の想像が付くことから生じる温度差を感じます。
太平洋戦争末期の沖縄戦で、住民83人が集団自決した沖縄県読谷村の洞窟「チビチリガマ」で、遺品などが壊されていたことが12日、同村などへの取材で分かった。県警嘉手納署は同日、実況見分を行い被害状況を確認した。
同村などによると、入り口にあった折り鶴が引きちぎられ、洞窟内の陶器などの遺品が破壊されていた。ガマは自由に立ち入りでき、少なくとも約1週間前は異常はなかったという。(2017/09/12-19:59 jiji.com
チビチリガマが破壊 内部荒らされる 遺骨や遺物、折り鶴も 遺族「ひどすぎる」 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/IRZcLW2Wz1
かなり、県外の極左か外国人系活動家か?https://t.co/rt8xPCo5Lw— katsukazan (@asanai106) 2017年9月12日
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