「漂着した北朝鮮漁船、現場検証・確保以前に消えた」秋田県警由利本荘署・署長室の会話
署員A「署長、船ェッコ、消エデスマッタスッ」
署長「何スタドッ!ドゴサ行ッタテガッ?」
署員B「波ィッコニ、流サレタンデバネベガ?」
署員A「ウダ、ウダスッ」
署長「ウダ、ウダデネべッ!コノ、バガケッ!」
翻訳
署員A「署長、船が消えました」
署長「何だと!何処に行った?」
署員B「波に、流さられたのいでは?」
署員A「そうです、そうだと思います」
署長「そうです、そうだと思いますじゃねぇだろう!コノ、馬鹿者ッ!」
寒くなった冬の秋田県。
県庁の知事室、県警本部長室、由利本荘署長室、そして、東京の危機管理室、秋田県仙北市出身の菅義偉官房長官、公安の各所から叱責に電話が届いたに違いありません。
大失態です。
絶叫し激怒する署長の「ウダ、ウダデネべッ!コノ、バガケッ!」の声と光景が目に浮かびます。
これくらい臨場感の有るシナリオ調のブログは投稿するのは初めてですが、秋田県警の大失態、お粗末ぶりは、笑うに笑えません。
漁船に装備されているだろうはずの無線通信機、場合によって暗号コードブックなど何の物証を検証・確保できないまま、漂着した船は、冬の日本海経消えたのですから、こりゃ、松本清張が生きていたら、驚きのミステリーの世界です。
県警本部長は、東大卒のキャリアで秋田県謦本部長着任して一年経過したばかりです。
まずかったね、県警本部長。
秋田県は、菅官房長官の出身県ですから。。
今後の選択肢は、首長選か国政選挙に出馬が有るかもしれない。
国政なら、次回の選挙戦は二年を切った参院選がある。
知事の佐竹の殿様も、頭が痛いこととご察し申し上げたい、が、これも長年、韓国寄りの発言をし、韓国国際便の乗り入れと、高校生の修学旅行先に韓国を選択するなど、国民の批判にシカトして、朝鮮半島国家に思いれていきた過去の県政の報いかもしれません。
まさに「檀君の祟」とは恐ろしいことです。
何れにせよ、「たるんどる!」につきます。
緊張感が足りな過ぎます。
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