中国が嫌がる選択は日米にとって最善の、正しい選択
外交や安全保障に関して言うなら、タイトルの論理は問題の「解」として存在し得るというのが持論です。
そうして意味では、現実の政治や外交安全保障の分野では、意思決定に逡巡した時の最後の選択手法でしょう。
ロイターの2017年11月29日 / 01:10 、未明のニュースですが、日本にとって、welcomeなニュースです。
悪の巣窟、諸悪の根源である中国は、宇宙開発では国際協調路線から外れ、孤高の選択をして独自の取り組みをしてます。
これは冗談抜きに、2040年代、あるいは2050年代に、米国に中国人系米国人大統領が誕生したた頃に、一帯一路構想を主実現させ、残る太平洋の覇権を巡り、世界最終戦争では宇宙からの攻撃も含めて恫喝し、地球支配を目論む中国には、最も嫌がる選択肢のはずです。
こうした背景を覗いながら読むと、興味深いロイターの記事です。
従来日本が長い間参加できなかったことを考えれば大きな進歩でしょう。
こうした次元へ日本が対応しきれる体力を維持していくための基礎体力は、経済力であり、経済の発展です。
デフレはすべて、経済、国力を後退させます。
こんな小さな断片的なニュースも、突き詰めていくと、財務省の「PB黒字化」の問題解決につながりますから、これが現代に日本の政治、経済、防災、都市計画、教育と科学、人口問題、安全保障まで連鎖する宿痾であると言えます。
最後は少々フライングしました(笑)
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