中国外務省の陸慷報道官記者会見で中国海軍が尖閣海域で日本の海上自衛隊の艦船に対し監視を行ったと発表
中国外務省 「島々は中国固有の領土」
中国外務省の陸慷報道官は、11日の記者会見で、中国海軍が日本の海上自衛隊の艦船に対し監視を行ったと強調したうえで、「これらの島々は中国固有の領土であり、中国が持つ主権に関しては十分な歴史と法的根拠がある。日本のやり方は、島が中国に属するという客観的な事実を変えられないし、中国の領土の主権を維持するという断固たる決心を変えることはできない」と主張しました。
そのうえで陸報道官は「日本は島の問題でもめごとを起こすのを止めるよう求める。日中間で合意」と述べました。した共通認識に従って中国と歩み寄り、実際の行動で両国関係の改善のために努力するよう求める
2018/.1.11NHK報道
実はNHKの報道を待っていた、kazanです
今回の事案に関連して、中国外務省は記者会見で、次のような内容を公然と公表しました。
この内容は、今日の事案で初めて表面化された事では無く、従来の我が国の尖閣海域に不法侵入や侵入行為を行う度に、中国外務省や関連官庁は公然、このような表現で中国の内外へ報道、情報発信を繰り返してきてました。
中国当局による、この異常な、事実と間逆な報道が長年、公然と行われ常態化してました。
保守系の意識に高いネットユーザーのほとんどは、ネット情報(虎ノ門ニュース、他)を通じてこの実態を承知しているはずです。
恐らく産経紙すら、この件の内容を詳細に報道することで生じる、中国での報道活動からの排除リスクを回避するための、報道はされていないはずです。
幸運にもkazanが台湾に在住していることも幸いして、かなり以前から、かような大陸の情報には接することが出来ましたので、その都度発進してきたつもりです。
今日は幸運にも、NHKがその一部を何の都合からか、発進しましたので、これを千載一遇のチャンスとして、その音声を拙ブログ上にアップします。
従来から中国が国際社会に発進してきたメッセージ内容
これが従来から、中国サイドが、勝手に日本の領海に侵入し、海保と遭遇し、海域から出た後、国際社会に発進してきたメッセージです。
次の画像は、音声の終わりの部分に入る、中国外務省の陸慷報道官の肉声発言部分の要旨です。
「中国海軍が日本海上自衛隊の艦船に対し監視を行った。」
「これらの島々は中国固有の領土であり、中国領土の主権を維持するという断固たる決心を変えることはできない」
そして、NHK、地上波テレビ局、共同通信や時事通信、朝日新聞を始めとするオールドメディが、中国を「忖度して」報道することができなかった中国のメッセージの全貌です。
facebook・1300人の「ともだち」各位様にお願いです。。。
今日の以上の中国外務省の情報は、NHK・NEWSWEBから情報を起こしたものです。(URLは最上段のリンクカードから)
kazanもこの動画をダウンロードを試みました。
可能性のあるソフト、アプリ、サイトでトライしましたが出来ませんでした。
まず第一に、この情報はNHKによって比較的速やかに、削除されるはずです。
どなたか、これをダウンロードできる方が居られましたら、可及的速やかに、ダウンロードして、いわゆるコピーを確保していただき、その動画を積極的にFBやtwitterであるいはinstagram等で、「日本のオールドメディアが伝えない真逆な中国報道の現実」と言うタイトルで発信拡散して頂きたいのです。
kazanのFBF・1,300人のほとん全員は、この内容を承知しているはずです。
また、それ以外の方では、「虎ノ門ニュース」の視聴者の方もご承知の内容ですが、朝日新聞をはじめとする左翼紙をクォリティ紙として誤認し、購読し、一日中地上波テレビの報道バラエティ漬けになっているリタイヤした団塊世代以上の方はこの事実を知りません。
つまりフェイクニュースと偏向番組に毒された階層を覚醒する道具として、ご利用して頂きたいというのが趣旨です。
以上が目的と理由です。
一人でも多くの日本人が、中国のリスクの排除と、日本の安遠保障を確立するためのインフラ整備に参加、賛同を得るためご協力を賜りたいと、衷心よりお願い申し上げます次第です。
よろしくお願い申し上げますとともに、ご一報をお待ち申し上げます。
長文にお付き合いくださいましたこと、心から御礼を申し上げます、「ありがとうございます」
コメント
動画をダウンロードしましたよ。いつでもアップできます。
NHK報道のと、中国当局や報道部の公式報道の実態を証明し保存する方法で、弱っており、ブログ、FBでこの情報を拡散したら、早速のご連絡をいただき、感激しております。
大久保 久 様、感謝しております、ありがとうございます。
後ほどメールにて、ご挨拶させて頂きます。