接続海域に侵入した中国潜水艦
先週の11日に「首相官邸・危機管理」から配信されたtwitterで知らされた中国海軍の潜水艦による潜航航行での接続海域への侵入の一報には、かなりエキサイトしてトサカに血流が上がりました。
こうした興奮がブログ投稿のインセンティブに変りますから、中国の非常識、韓国の無礼や無知、北朝鮮の狂気等は、煎じ詰めれば、kazanにとって、あながち恨み節の対象ではありません。
すかさず反応することで、海馬を活性化できる精神衛生上の効果も期待できます。
即、怒りの投稿では、外務省が呼び出した程永華中国大使のとぼけた顔を映像で見た時には、杉山事務次官が、程永華大使に対して、
「コノヤロー」「テメィーッ、ナメトルンカ~!」と山口弁も交えて一括すれば、総理官邸での杉山事務次官のお株が急上昇間違い無しと思う
てな具合にブログでドツキ回せば、さぞかし快感だろうと思ったことでのつこうでした。

実は、個人的なことを言わせていただきますと、この創価大学卒のchina人大使の、人を人とも思わない、とぼけたカエルのような表情がとても不愉快に感じているものです。
文字起こし
その日の夕方のニッポン放送のザ・ボイスにレギュラー出演した計量経済学者の高橋洋一先生が、その日の7件のニュース解説の一件に、この中国潜水艦問題を取り上げましたが、ナカナカ溜飲を下げることができる内容でしたので、昨夜、文字起こしをしました。
歯切れの良い、東京下町言葉が、機関砲のような早口で解説しますから、結構文字起こしには長時間を費やしましたが、90点位の出来に収めることが出来たようですので、ご紹介します。
飯田浩司MCの合いの手は「」の前に表示、表地のない部分はすべて高橋洋一先生の発言・解説で、()はkazanの補足になります。
「中国はギリギリまで来る」
「違反はするけれども、すぐに止める」(主人が寝静まった後にキッチンの冷蔵庫を開け、主人にさとられないように美味しいサラミに数ミリを盗取り、様子を覗う・セコいサラミ切り盗み手法)
「ある意味で、国際関係論の常識なんですけど、押してきた時に引いたらそれは、もうやられる。ようするに、そういうことだけのことなんですよ」
「それが固定しちゃう、だから、逆の方も、(仕返)した方がいい」
「私は軍事オタクじゃないんですが、逆の方をしたほうが、いいなとすら思いますよ。
一応、接続水位域は国際法上では、公海
公海だったら、普通、無害通航だったら国旗をあげて、あの、通過しようと言うだけのことなんだけど、接続水域は、実は潜ったままでも、いいってそれだけのこと。
(だから)国際法にギリギり違反してない」
「だから、日本はこういうのには、すぐに言ってネ、逆に、アレですよ、潜水艦でしょ。。、
日本の潜水艦のほうが、結構、音が静かだから、かえって、(中国の)接続水域に入ったらよろしんですよ、それは、そういうもんですよ。」
「それで入って、入られた時に中国はどういう反応をするかですよ。
ヒョットしたら気が付かないかもしれない。
気が付かなかったらならネ、入った時に言う。。
そのまま浮上したら、ヤラれちゃうかもしれないから、そのままいっそのこと抜けてきて、
後で「実は接続水域に入りましたっ」て発表する。」飯田浩司 「後で言う?」
「『ウン、アレッ? 気が付かなかったんですか?』とか言ってやる(笑)
それで、それを相手がどういう対応をするかと言う話なんですよ。」
「だから向うは、そうやって、そういうのを 向こうは見るんですヨ、(日本の)対応を。。」
「シたら、ここまではいいってと言う話になるでしょ。。」
飯田浩司「ああ。やっぱり、今までの中国のやり方として、こう、バランスを崩してきて、そのままだってたら、それで、固定してくる?」
「そう。 それが既得権としてネッ、固定化されて、あの、行くわけでしょッ。
だから、尖閣だって、ウカウカしてると、あっという、ある日に大量の難民みたいな人が来て、武装難民なんかが来て、そぃで住み着いちゃうかもしんないしネ。
そこまでありえるんですよ。だって、ネッ、漁船が沢山いるでしょ。
そしたら、なんか、避難だなんだと言って来るかも知んないし。。
ちなみに高橋洋一先生が大蔵省入省後の留学先での専攻は「国際関係論」でした。
おわりに
でもこの嫌味は確かに溜飲は下がりますが、相手が名だたる、狡猾な盗人の中国ですから、この手法を逆手に取るというリスクがありますね。
なんと言って、世界最大の窃盗王国で、知らないものは全て盗取り、先進国並みの体裁を整え、2050年頃に誕生するChina人系アメリカ人の米国大統領誕生にターゲットを絞り、その時点で全世界を地球規模で制覇する野望の帝国が中国であり、中国共産党ですから、軽々な判断は禁物ですが、一時溜飲の下がる思いに浸ることが出来ましたので、ご紹介しました。
この数日台湾でもしびれるような寒さで、日本より持参した電気ひざ掛けでは、耐えきれず、思わず、閃いたシュラフを購入してきました。
文字起こしは、大変でしたが、シュラフで胸元まで身体を包み込んでデスクワークは、想像以上に快適でした。
北国の寒い環境で受験勉強等をする時に、頭寒足熱にも最適ですからおすすめします。
信じられないでしょうが、台湾の山岳地帯でも降雪があります。
高雄ちゃんねるでご紹介しております。
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