出た、環球時報による安倍総理の施政方針演説の高評価・判り易い中国の本音

中国

中国紙、安倍晋三首相を評価 「関係改善への望みは本物だ」=腹筋崩壊し壊死状態(笑)

産経紙は1月23日、産経ニュースで『中国紙、安倍晋三首相を評価 「関係改善への望みは本物だ」』の記事タイトルで、前日22日の通常国会での施政方針演説で「日中首脳の相互訪問実現に期待を示した」内容と、中国関連に関する演説時間が昨年より長くなっていたことで狂喜したようです。

中国紙、安倍晋三首相を評価 「関係改善への望みは本物だ」
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は23日、安倍晋三首相の22日の施政方針演説について「中国との協力を強調した」と1面トップで報じた。社説では「安倍政権の関…

 

大変、そしてとても判り易い中国の反応基準には、はやりのネット用語の「腹筋崩壊」どころか、「腹部組織壊死」寸前です。

歴史を捏造どころか創造することに長けた民族が3000年の時空を越えて到達した思考尺度が、演説時間の長短で演説の要旨のプライオリティや軽重が解るという非論理性に驚きます。

あまりにも単純すぎて、30年前の8ビットパソコンで二進法の0と1だけの、ファージー理論が不在のコンピュータ回路のような単純さではないですか。

 

ネット検索と検索マニアとして、時間さえあれば、端末で情報検索をしておりますが、今年になり、中国共産党の日本解放工作要綱なる工作員のテキスト・マニュアルをヒットしました。

オリジナルソースは、結構信頼が高いと睨んでおり、毎日時間を見ては、このテキストの真贋を調査中です。

本物の可能性が濃厚であれば、近い将来、ネットで全文の公開を検討してますが、その内の一部で、今日のブログテーマに関連した、中国共産党の意図が明確に出ている部分がありますので、一部を紹介をします。

中国共産党の日本解放工作要綱によれば

工作要綱では、「基本戦略」として

 我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。

解放工作組の任務として

 日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。

イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)

工作主点の行動要領・群衆掌握の心理戦の定義として

駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。

その効果は

これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の日本人反動極右分子が発する

「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」

との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立するという、二重の効果を生むものである。

この為に、以下の各項を速やかに、且つ継続的に実施する。

 

 

中国共産党の日本解放工作要綱から見える思惑

一部ですが、こうした上段の工作要項では、「基本戦略」は、日本解放工作要綱の、駐日中国大使館設置の事項にみる行動原理、思想、論理が、日本すべてを取り込むことを念頭に置いて構築されているということで、今日の本稿では、中国の野望を誹謗すことではなく、単純に彼らの思考回路を通したメセージの背景を考察することに重点をおきます。

 

すると、中国は、日本を懐柔し親中国家にすることが至上命題であることが浮かび上がります。

すでに長年の工作で、幾つかの事項で結果は、計画通り完成に近づいているが、安倍政権が、今年は、昨年以上に、親中的容中的意思をより明確にしたということで、人民日報の海外外交軍事版とも言える「環球時報」が、いみじくも「関係改善への望みは本物だ」と報道したのだろうと想像できます。

 

結論

「軽いね」そして「単純」、これが第一印象です。

 

日頃は戦前、戦中の朝日新聞の論調のような、愛国、超右翼的、好戦的で知られる、環球時報がこうしたミス、フライング情報を喜々として発信するのですから、案外底は浅い可能性があります。

そして見方によっては、鉛筆を舐めながら書きあげた経済成長とGDPにより、世界第ニの経済大国と軍事大国になったことでの慢心が滑稽なくらいにじみ出てはいないでしょうか?

 

安倍総理の地球を俯瞰する外交というのは、ひとえに、中国の囲い込み外交戦略であることは、ブログで再三紹介し、主張してきました。

案外中国には、安倍外交の本質を見誤っているような感じがしますが、それは、中国の罠かもしれません。

 

おわりに

現在、ヒットした工作要綱を検証してますが、とてもわかり易いのです。

kazanは経営学部卒で、その入門講義として、「経営管理論」なる、名前だけは大層な講義を受けましたが、その時の教科書より、遥かに簡単な文章構成になっています。

12,000字位のテキストですが、ディスプレイ上での読解ですねで、少々検証に手間取っておりますが、内容をみていると、

日中平和友好条約締結40年で、いたるところに日中友好に関連した施設や文字が目に入り、日本のマスコミや経済界、学会、政界のこの間の行動を、検証すればするほど、かなりの分野で工作マニュアル通りに取り込まれていいることが簡単に気がつくだけに怖いくらいです。

 

1月と2月は積極的に当ブログで、資料の検証をアップしていきたいと考えておりますのでその際にはよろしくお付き合いをお願い申し上げます。

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