希望の党・玉木雄一郎が使う「勝てば官軍」と「明治レジームからの脱却」の誤用

産経紙

周囲が白ける希望の党・玉木雄一郎代表「明治レジームからの脱却」という標語 1月27日・産経抄

北朝鮮と総理の五輪開会式出席、アホな南朝鮮が話題になり、投稿意欲が減退してます時に、さすがは民進党の流れを汲む希望の党の玉木雄一郎センセ~が、格好の話題を提供してくださったような感じの産経抄です。

【産経抄】周囲が白ける希望の党・玉木雄一郎代表「明治レジームからの脱却」という標語 1月27日
当人はうまいことを言ったつもりで悦に入っているが、周囲は白けているという場合がある。希望の党の玉木雄一郎代表が、このところ盛んに強調する「明治レジーム(体制)か…

「明治レジームからの脱却」

希望の党の玉木雄一郎代表が、このところ盛んに強調する「明治レジーム(体制)からの脱却」という標語は、その典型例ではないか。ぴんとこないし、特に意味がある言葉だとも思えない。

 

産経抄は玉木氏「「明治レジームからの脱却」を「こじつけ感にしては」と、随分と玉木氏に遠慮勝ちな表現を使っているような気がしてなりません。

 

玉木氏本人にとっては、仮に安倍総理が、17~8世紀の江戸幕府の治世と文化を世界史的に比較して、治安の維持、庶民文化の興隆を捉えて、江戸時代の世界史的価値を評価すれば、オーム返しのように、「(安倍政権の)江戸レジームからの脱却」を声高に叫ぶ程度の認識と反応で、教養あるべきはずの政党人の常識として、著しく低俗貧困な発想に過ぎません。

勝てば官軍(1)

「勝てば官軍」と言う思想は、勝った者が正義との考えでありとする玉木氏の解釈は、社会科学として定義としては異存を挟むものではありませんが、このこの言葉は、むしろ、口語的表記といった語彙、修飾語としての使用が一般的だと認識してます。

 

そうしたことを踏まえて、「勝てば官軍」は、むしろ勝者がことさら自身の正当性や必然性を認識させる意味での使用では、日本ではあまり一般的ではないのが現状です。

 

もし安倍政権が、総選挙の結果を踏まえて、「勝てばすべてが通ります」「数が物言う世界です」を前面に出したら、直ちに、被害者意識に取り憑かれている朝日新聞を筆頭にした、反日サヨク、偏向メディアの集中砲火を浴びることになります。

それこそ「戦後レジーム」からの脱却の象徴である「改憲」を党是としてきた政党の党首が、戦後70年で初めて巡り会える好機を自身の発言で封殺させる愚は、決して選択しないでしょう。

 

少なくとも、安倍政権の誕生と継続を願って、それを実現させた日本の保守は、そんなアホな政党と党首を擁立するほど馬鹿ではありません。

つまりリアリストは賢いのであって、反日サヨクとは比べようないほど、理性的であると言えます。

勝てば官軍(2)

むしろ一般的には、敗者、つまり、民進党のような敗北者が、自身に対して自身の置かれた状況を納得させ、あるいは敗者同士が傷口を舐め合い、「臥薪嘗胆」を誓うような時に、あるいは、状況を端的に表す「副詞」のように使用されるのが一般的だと思います。

 

戦後の朝鮮半島人やChina人には、こうした傲慢な感性を背景にした発言や行動が顕著であることは一般的ですが、日本語の使用例に、勝者が「勝てば官軍だろう」と言う発言は一般的ではないし、日本語の美学にもそぐわない縁遠い使い方で、使用した人間の品格を疑われる事態にもなるはずです。

 

日本語の素養のない東大出の代表を抱く弱小政党の原因の一端と貧困さが露見した一瞬のような気がしてなりません。

 

産経抄は、むしろ「因縁」と言うべきところを、看板コラムの立場から格調高く「こじつけ」を選択したのかもしれません。

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