英、軍事行動を閣議で議論 メイ首相、参加決定は議会承認求めず BBC報道

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地球の反対側にある国の人権派・サヨクは、不法に拉致された国民の救出にも反対する

産経紙は4月12日、軍事行動参加には、議会承認を求めないらしい。 地球の反対側には閣議決定すらできない政権もあるというのだから、さぞかし忸怩たる思いだろうと察します。

産経紙

産経紙は、英国が英国が米国のシリア介入に際して、議会討議はするものの、議会承認はもとめないというメイ首相のをBBCが報道したと発信しました。 今朝10時14分らしい。

【シリア情勢】英、軍事行動を閣議で議論 メイ首相、参加決定は議会承認求めず BBC報道
【ロンドン=岡部伸】英BBC放送は11日、シリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑でメイ英首相が12日に緊急閣議を開き、米国が検討している軍事行動に参加するかど…

 

英国軍

第二次大戦後の国際紛争で、英国軍の軍事行動には三種類あることが解ります。

その一は、英国だけの利害で単独行動します。 サッチャー首相が行ったフォークランド紛争が有名です。

第二は、自国の安全保障としてNATO軍の一角として紛争介入するケースがあげらあれます。  コソボ、フェルツェゴビナなどの、バルカン半島での紛争介入の空爆があります。

第三は、米国の軍事介入に同盟国として参入するケースがあります。

 

今回は既に、英国海軍が、極東地域に紛争を念頭に、軍艦二隻を想定海域に展開させるというニュースが昨日ありました。

 

Royal Navyのホームページには、強襲揚陸艦HMS Albionと対潜へリゲート艦HMS Sutherlandが共闘海域で北朝鮮の密輸警戒を名目に遊弋中とのことでした。

 

艦名の接頭語HMSがいかにも英国らしいのです。

Google博士は、英国の艦船接頭語で『国王陛下の船(His Majesty’s Ship)もしくは女王陛下の船(Her Majesty’s Ship)の略』とのことでした。

帝国海軍の艦首の菊の紋章が着いていましたが、同様の意味合いで、帝国海軍は陛下の軍艦として、付けたのだと思います。

 

https://odoaba.com/katsukazan/post-4420

英国軍の戦争観

つまり、自国の直接の利害やNATO軍の安全保障の枠組みではなく、米英の同盟関係での参入ですが、これには、世界秩序にオールマイティなカード持つ米国に歩調を合わせることでのメリットを、知り尽くしているからでしょう。

 

実際に朝鮮半島の動乱が始まれば、朝鮮戦争休戦中の国連軍として、英国はさらなる海軍力を投入するでしょうし、英国軍の参入で、同じくUKのメンバーであるカナダ、オーストラアリア、ニュージランドも同様の朝鮮戦争休戦中の国連軍として参入するのは明らかです。

 

アングロサクソンのゲーム感覚、戦争観に、「負けない戦争に参加しないのは間抜け」とばかりの戦争論理があるはずです。

 

戦争が終われば

 

戦争が終結して新たな秩序の枠組み作りには、当然当事者が参加して討議されます。 それが仮に国連の場だとしても、国連安全保障会議や総会の場ではなく、別室、あるいは別棟で行われます。

 

当然主導権は戦勝国が握り、多かれ少なかれ、損する立場や結果にならないような枠組みができることは極めて自然でこれが国際政治の常識です。

 

英国はアジアでの植民地戦争では敗北しましたが、歴史的には、最悪、外交的優位性をを保つことで、勝ち組の筆頭あるいは、二番手にいつもなっていることは特異な歴史的事実がありあます。

そしてその事により、国益として大きなメリットを享受してきた国です。

 

それだけに、英国が動き始めたということは、紛争の可能性のほうが大きいと言えます。

 

おわりに

日本は、先の大戦後、交戦権を持たない国になってしまいました。

 

そして日本人が、外国人によって拉致されても、被害者の救出、奪還すら出来ない国に成り下がり、領海監視、治安維持の当事者の責任も問われない、人権大国になってしまいました。

 

人権屋や反政府活動家は、空虚な「憲法九条にノーベル賞」と叫ぶ前に、「奪還しよう」、「そのための戦争をしよう」とする日本政府に30年以上に渡り、ブレーキを掛けてきたのだから、それこそノーベル賞か孔子平和賞ものではないでしょうか。

ひょっとしたら、G7参加国で、第二の長期政権担当者になった日本の安倍総理は、その受賞を惜しまず、果敢な行動を取る可能性もあります。

 

多くの国民も、それを望んでいます。

そして被害者の家族はそれ以上に日本政府による奪還を渇望してます。

 

この朝鮮半島の動乱の終結は、確実に日本が長年苦しんできた呪縛からの解放であり、多年の屈辱を一気に解消し、この地域の将来の禍根の多くを解消する最初で最後の機会だと考えます。

 

株でも、選挙でも、まして「いくさ」は勝ち馬に乗らないのは、基本的に大馬鹿者ということは歴史の常識です。

 

それにしても、英国聖公会の司祭の娘だったテリーザ・メイ首相は強い。

羨ましいほど強いと言う思いがしてなりません。

 

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