10桁の電卓ではイメージが計算できない八千兆円
電卓ではイメージが掴めないのでエクセルを叩いた
藤井聡 第2次安倍内閣・内閣官房参与で、社会工学者。京都大学大学院工学研科究教授
寝室のある部屋のエアコンは睡眠中はoffにしてます。朝のまったりとした29度の室温の中で惰眠を貪りながら視聴する、日本からのライブのラジオニュース解説番組をベッドの中で聞き流してた時に、途中で飛び起こしたのがこの衝撃の藤井聡氏のコメントです。
日本経済・失われた20年の失った所得総額は八千兆円
関西空港なら、8,000箇所建設できる金額で、日本のデフレ派、増税派の財務省やそのお抱え御用学者、日本経済新聞をはじめとする左翼系にメディアが、広角泡を飛ばして、問題視する日本の国債の赤字・国の借金が1千兆円で、国家予算が90兆だから、この金額は半端ではない。
バブル崩壊が、1993年として、すぐに歴代の総理の顔の記憶を呼び起こそうとした。
宮沢喜一、細川護煕、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、安倍晋三
あまりにも国家をミスリードし、国際的な政治感覚とダイナミックな経済政策を採択できなかった無能な総理大臣が多すぎたというのが感想です。
藤井聡(京都大学)の音声
音源・文化放送「おはよう寺ちゃん」
怒りがこみ上げてくる
番組は朝日新聞系列の文化放送ながら、コンテンツを構成するコメンテーターが保守系ということで、この後のニッポン放送「cozu-up」さらに、DHC・虎ノ門ニュースへと続く平日の枚入朝の日課でありながら、これくらい衝撃を受けたのはこの日課が始まって以来はじめてではなかったでしょうか?
日本が成長し続けていれば、中国の跳梁跋扈は無かった公算が高い
すでの台湾にに住んで6,7年が経過したkazanですが、この間中華文化と中華人、とりわけ外省人という先に大戦後、日本統治に入れ替わって入り込んできた中国人の言動、思考を見るにつけ、藤井試算の半分でも維持していれば、中国に拠る跳梁跋扈、無礼狼藉は無かった公算が高いと想像します。
理由は、中国人は相手の力が弱くなると、高飛車になり、自分の立ち位置の優位性が無くなると、手のひらを返したようにすり寄る民族性を嫌という程見て、聞いて、経験してきました。
そのことを考えると、安全保障の見地からも非常口惜しい限りです。
財務省の犯罪とも言えそうな、財政主導、国会操作、印象操作と言う闇の大きさに驚いてしまいます。
ずばり、デフレは敵だということです。
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