インターポール中国人総裁の強制拘束★早速届いた著名な中国ウォッチャーのリポートから裏読みしてみた

中国

China政府が追い詰められている状況が見えてくる

良く言えば奇想天外、成熟した社会では理解不能なChina政府の意思決定

昨日、kazanが運営するfacebookページに、「強制失踪大国」として、当然ながら揶揄基調で投稿した記事です。

 

つまり、kazanは知リませんでしたが、 ファン・ビンビンという中国の国際的なトップ女優が6月に強制失踪させられたもので、最近になって脱税容疑で当局の拘束、約140億円の追徴課税や罰金の支払命令が出たことが判明。

実はこの失踪については今年6月に失踪が明らかになり、四ヶ月後にその失踪の実態と事実が明らかになったことで、直近の検索で明らかになりましたが、グロテスクな中国社会を象徴するものと内心興味深くそして、内心ほくそ笑みながら情報を検索しておりました。

 

ところが、昨日さらに飛び込んできたニュースに、現職のインターポールの孟宏偉(メン・ホンウェイ)総裁が一時帰国後失踪したというのですから、中国の異様性を物語るのものとして、特筆事項感覚で取り上げたという経緯があります。

そして今朝、著名な中国ウォッチャーからのメルマガで、総裁のさらなる失踪背景の詳細が判明しました次第です。

評論家宮崎正弘氏のメルマガ

メルマガの詳細引用は、発行人が著作業であることから、著作権を保護観点から、コピペを避け、宮崎正弘氏の関連サイトのリンクのご案内というスタイルでご紹介します。

http://melma.com/backnumber_45206_6742704/

 

 

リポートを読み解く

かりにもインターポールは百年の歴史(1923年設立)を持ち、190の国が参加する国際機構である。その長として、中国の名声を確保した「国際的権威の失墜」と引き換えに、中国共産党自らが國際スキャンダルを引き起こした。

 

失踪者は機密を持ち、党に爆弾となるような行動を取るか、或いはフランスへ亡命するなどとなれば、中国共産党にとって不名誉この上なく、巧妙に北京におびき寄せて拘束師、口を封汁必要性があった。

 

超大国や成熟した社会の国家が、必要性に迫られも、かようなグロテスクな行動を選択する可能性は極めて少ないと見るのが常識的な見解であるだけ、いわばようやく外見上の成熟性を前面に押し出してにわかに異型の大国になったに過ぎない中国が、唯一身上としている「メンツ」をかなぐり捨てて、強制失踪を実行したことに興味が行きます。

 

中国共産党の事情

共産党の歴史は、ロシア革命・コミンテルンの歴史、あるいは、北京テルンとも揶揄されるように、コミンテルンや中国共産党の歴史は、陰謀、策略、謀略、詭弁、隠蔽、欺瞞、自己矛盾に溢れた理論武装の歴史であり、自ら科学的と自称するには程遠い、時として特定のブループの耳に心地良いキャッチフレーズを創造し続けてきた犯罪的側面を持っています。

さらに、個人的にはそうした要素を昇華した手法が、「プロパガンダ」だと認識してます。

追い込まれ、制御不能になっているような当局

当局と当然強制失踪を仕組み実行した政権ですが、かなり追い込まれているような印象です。これは、この当局に限ったことではありません。

 

有名女優の強制失踪の原因が脱税絡みとすれば、今回のインターポール総裁の強制失踪の当事者とはおそらく組織は異なるだろうと想像できます。

例えば、日本流に考えるなら、税務当局か経済犯罪捜査当局が有名女優のケースで、総裁のケースは共産党本部規律委員会のようなものでしょう。

 

身動きができないほど硬直したこの国の政府組織は、一見統制が取れているようで、実は発言の随所で、矛盾や齟齬をきたしている事実は、少々神経質に発信を分析していれば簡単に理解できることです。

 

米国の対中貿易・経済制裁が発表された数週間前には、中国外務省報道官が、取りすがる中国の発信や協議要請が完全に米国に無視された状況下の記者会見で、あのポーカーフェースで傲慢な顔つきに報道官が、顎をしゃくり上げ、コメントしました。

 

「米国には正義も、誠意も見られない」

 

信じられますか?

自分の耳を疑いました。

 

この発信ができる立場の条件は、kazanの知る限り、発信者側が、正義、誠意を持ち合わせていて成立するトークです。

中国に正義や誠意などあるわけが無いことは、およそ、中国に関心のある人は皆知っている、「衆知の事実です」

 

米国に「善意」も「誠意」も見えないと言う中国に「阿Q」が重なる
米中経済戦争に見る中国人の思考所詮中国は「阿Q」の世界だロイターの報道を見て思わず思ったのは「阿Q正伝」でしたので、即tweetです。日露戦争後、東北帝大医学部に留学した経歴のある、近代中国の、おそらく唯一存在を認識されたといいうより、中国

機能障害に陥ったペキンテルンと政権

10年以上前から、ネット上では中国が崩壊するという予測コンテンツ数多くアップされ、kazanもこうした予測コンテンツ情報に興奮した記憶があります。

それでも、数年前から、

2038年頃まで中国は崩壊しないで、その頃には世界で一流、最強の軍隊になった人民解放軍と米国軍が太平洋の覇権、世界の覇権を巡って、いわゆる「世界最終戦争」をする

予測を、正直、否定できなかった一時期がありました。

 

しかし、今回の中国の各組織の常軌を逸脱した行動の背景に、前後の見境もつかなくなった現在の状況が明らかになったことで、2038年の「米中世界最終戦争」は無くなったとする見方が正しいように思えてきました。

 

喜ばしい。

 

石原莞爾の「世界最終戦争論」はまたしても、机上の空論になったような気がします(^-^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました