平成から令和の御世代わりで募るワクワク感あるマジック

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昭和、平成、令和を生きることの興奮

「みよがわり」をググれば、「御世代わり」と「御代代わり」とあるようで、「世」と「代」の違いのように書かれています。

日本語では、よく「世が代わる」とか「世の中」という表現が、文語、口語で極めて自然に使用されてきた歴史があり、現実がありますので、小欄では「御世代わり」を使わせていただきます。

大正、昭和、平成を生きた先輩との酒席

思い起こせば、それは平成の前期の頃に遡ります。

幸運にも、その酒席、宴席の末席に同席を許されて数少ない機会で、その先輩諸兄がまだ、生まれてなかった「明治」を、大正と戦前の昭和を通して、明治の良さ、すばらしさを、みずみずしく語っていたことの記憶が蘇ります。

冷静に考えるなら、大正生まれの先輩諸兄が、明治の生まれではないのに、「明治は素晴らしい」と語る時、それも、一様に、とても高揚感、誇り、そして、まるで体験したかのようなリアリティ、ポジティブな感情と思いを込めていて、顔の表情や、発生する音声に輝きがあったという記憶です。

三時代を生きることでのマジックパワー

降る雪や 明治は遠く なりにけり

中村草田男

 

中村草田男=なかむらくさたお。1901
    ~1983。東京帝大国文科卒。成蹊大学
    名誉教授。高浜虚子に入門。。

明治は1868年-1912年ですから、確かに、明治、大正、昭和を生きた俳人としての中村草田男(敬称略)をして出てきたものであるとも言えるが有名な句です。

しかし、同席を許された酒席の先輩諸氏は、皆、大正、昭和、平成を生きた方です。

 

それだけに、大正、昭和、平成の三時代を生きた人には、あの明治の良さが見えて、実感できる不思議なパワーがあるのではとすら思ったものでした。

司馬遼太郎

大好きな作家です。

産経新聞の記者でした。

司馬遼太郎の戦国モノ、江戸期、幕末期は夢中で読みました。

そして、「坂の上の雲」は台湾にワープする時、大嫌いなNHKながら、あのドラマのDVDは持参しました。

司馬遼太郎も、kazanが同席を許されていた先輩諸兄と世代が重なります。

司馬遼太郎の最後の大作「坂の上の雲」は、作家が考え、想像した、明治のエネルギーと高揚に限りない愛情と愛惜、そして日本人としての歴史的評価を強く意識していた結果だろうと想像します。

そして、件の先輩諸兄の思いの原点も、おそらく司馬遼太郎と同じだと想像できます。

明治への憧憬にあるもの

理由は、「三代生きると生まれてくるもの」として、軽いノリで言うなら、「三代マジックパワー(kazanの造語)」です。

つまり成功事例の明治が、頂点にあって、大正デモクラシーはあっても、深刻な不況があり、それが原因で昭和は戦争と敗戦を経験しました。

おびただしい日本人が、将兵も民間人もその犠牲になり、同時に、明治以降蓄積してきた国民資産、国家資産の多くは破壊され、戦勝国人になりすました、三国人の卑劣で無法な暴力的支配、収奪、犯罪が多発し、多くの日本の都市に表玄関のような経済的立地条件の良いところは、ほとんど、彼らの手中に握られました。

日本の戦後は、GHQ内のコミュニストとその同調者による、WGIP・ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで、「国体破壊」「精神風土破壊」が進行した戦後を透かした時に、極めて自然に芽生え、その反省、反面教師的に湧き上がったことでの結果だと想像します。

ならば、この御世代わりで、明治、大正、戦前の昭和は体験してませんが、とりあえず、戦後の昭和、平成と明和の一瞬を見れた一人として、この明治にあやかるマジックを堪能したいとワクワクします。

生前御譲位

明治以降、御世代わりは、天皇陛下の崩御によって時代が変わりました。

従って、その節目は、「服喪」からの始まりであるが故に、「期待」とか「ワクワク感」とは無縁のものでした。

一億三千万の国民が等しくこの「期待」「ワクワク感」「希望」を経験できた直接の背景に、先帝のご英断に心から尊敬と感謝をします。

「御世代わり」の発端になった、先帝昭和天皇の御意思を、鮮やかに実現させた政権の手腕も当然ながら評価されるべきです。

今回の「御世代わり」により、極めて少数の天皇制否定派の存在や実像が明確に浮かび上がりました。

一億三千万の国民の殆どがこの御世代わりを歓迎し、祝したことは、当然ながら、政権担当者には、これからの政治課題と意思決定への最大の追い風になるのは決定的です。

つまり、いい時代への風が吹きそうな気がしてなりません。

この風に抗う勢力は、国内、国外を問わず、極めて少数勢力であり限られた少数の国だけだことも、直近の国際情勢、国内のSNSやメディア情報は証明してくれました。

それだけに、令和は夢や希望があるような気がしてきます。

 

この生前御譲位による、日本の現実は、同じ立憲民主国家である、英国王室に大きな影響力を及ぼすのではとも想像してます。

「国体は護り抜くもの」

 

これに尽きると実感してます。

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