昨日のHKのG20報道画像の随所に出てくる文在寅のロングな露出のNHKらしさ
いつも国会の国対関係のNHK報道を視聴していて気が付き、何度と無くSNSで発信してることに、「辻元清美」への忖度がミエミエ過ぎのカメラワークです。
なんの理由があって、単純な報道内容で、「ここまで顔をホーカスして露出時間を静止したような長い時間をかけるのか」ということです。
一時は再三に渡り、NHKのアカントの前に@を付けて、抗議、投書の形でtweetした経験があります。
いっときはその効果があったのですが、最近はまた元に戻っています。
不愉快極まりないことです。
同じ現象がG20報道でもあった
・大阪城で集合写真を撮影するシーンで、文在寅夫妻がフォーカスされる不自然な長さの露出編集。
・夕食会での、ことさら必要もないはずの文在寅夫妻のフォーカス
あいにくと、日本から持参した録画用ディスクは台湾では対応できないので、画像での紹介はできませんが、同様の印象を持たれた方は多いはずです。
それで、記憶の蘇ったことが、上段の辻元清美のファーカスです。
NHKの忖度はアリと確信する
視聴者が指摘すれば、それも、握りつぶせない、twitterを利用しての抗議があれば、一時的に改善されますので有効です。
改善されるということは、それまで「忖度」があるという証明です。
kazanのブログの読者は多くは、大阪G20で、ネガティブな意味で期待は、国際会議で孤立感を深める某国の国家元首の様子にあったはずです。
保守系の著名な論客は、数週間前から「G20ではなくG19」になると公言してました。
これは、彼特有の揶揄だとしても、その期待には大きいものであったことは事実でしょう。
別に露出したことをトヤカク批判はしませんが、露出のされ方、編集に露骨な「忖度」が見えたこと感じ取った視聴者は多いはずです。
台湾では、少ないG20関連情報ゆえ
仕切り役のホストである安倍総理、トランプ大統領、習近平主席にフォーカスした画像編集で放送する台湾で、流石に集合画像撮影画面前後の流れで、NHKのような手法は取られていません。
昨日は、深夜まで、SNSで関連情報を検索しては、ヒットした情報fを流し読みしたのですが、その時点で情報量は完全の不満足状態です。
今朝は柄にもなく4時、日本時間の5時に起床し、twitter情報探ると、結構出てきました。
特に、韓国メディアの情報がツッコミ満載で、一様に興味深い内容です。
とりわけ今日の「中央日報」「朝鮮日報」「ハンギョレ」「東亜日報」は読み応え満載です。
参考・朝鮮語自動翻訳精度
ちなみに、いつもご紹介することですが、韓国紙に関しては、朝鮮語の原文と、日本語訳は内容がほとんどーー99%以上同一の表現でニュアンスはそのまま確認できます。
この事は、過去に複数回、しかも今ほど精度が高くなかった3年、4年前の「Googl翻訳」ですらほぼ完全な翻訳が可能でしたことをご紹介してます。
現在の、web版の日本語版なら、なおさら問題は無いものと、自信を持ってご推薦できます。
韓国紙から聞こえる絶叫
見出しを見るだけで、内容が透けて見えるのも韓国紙の特徴です。
「韓国 新聞」のキーワードで検索すればトップページのトップにヒットするのが「中央日報」です
そこで目立った記事のタイトルを抽出します。
・文大統領、激しい雨の中で屋根なしタラップ…日本冷遇論に青瓦台「礼を尽くすため」
・韓国をパッシングする日本「中国は永遠の隣国」
・略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり
・文大統領に会った民団「韓日関係厳しい、私たちには死活の問題」
・東アジア平和会議「韓日首脳会談を避ける安倍首相に失望感」
・「韓日首脳間『立ち話』の略式会談も検討中」
・文大統領、記念写真撮影してG20日程開始…安倍首相とも握手
随所に読み取れる悲鳴と発狂ぶり(感想)
中央日報は、韓国紙の中では「経済紙」という位置づけの新聞媒体です。 その経済紙web版タイトルをを検索するだけで、これだけの見出しがヒットします。
さらに付け加えるなら、
・「旭日旗は戦犯旗」VANK主張に日本ネットユーザー反発、コメント合戦 が色を添えていました。
さらに、これ以外に社説を上げることができます。
その感想は全見出しに小タイトル通りの印象が浮かび上がり、それぞれのタイトルと記事には、いとも容易に「ツッコミ」ができます。
おそらく、日本の「立憲」「ミンミン」「共」「社民」の各議員のコメントや発信への「ツッコミ」を探すよりも、実に容易なことが実感きます(笑)
また朝鮮日報 「【社説】韓国抜きで展開するG20の合従連衡」では、途中で文体が異なることから、明らかに、他の文章のコピペであることが明白です。
この低次元のお粗末さを見るの及んで、今朝は、虎ノ門ニュースを始め、毎日week dayの朝に連続的に視聴するライブコンテンツが休みながら、いっこうにストレスは感じません。
湿気は最高ながら、気分はそれ以上に快適です♬
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