恒例・8月にぶつけてNHKの戦争関連ドラマを見て

NHK

浮世の画家

原作は英国在留の日本人ノーベル賞作家の作品のドラマ化でした。

投稿記事の正確性を担保とまではいきませんが、確保したいとすることで検索をかけたら、日本で今年の3月にBS系で放送されており、台湾では7月3日にNHKワールドプレミアチャンネルでの放送をローカル局がケーブル配信しておりました。

 

カズオ・イシグロ

原作は読んでおりません。

よって、原作をとやかくいうほど、その道に堪能なkazanではありません。

ノーベル賞作家で、英国で活躍されているノーベル賞作家ですから、少なからず支持します。

そのドラマ化をNHKが行うのも、結構な展開です。

主演者の渡辺 謙とて、嫌いな役者ではありません。

 

台湾時間の8時に始まったドラマは、事前情報を知らなかったこともあり、タイトルや、イントロの画面を見て、即、好感モード。

 

20%経過しても、ドラマの展開が見当つかず、それが知りたいが為、トイレに行けない苦痛を強いられました。 夕食に飲まされた、安シャンペンのせいです。

余談ですが、実は昨日の午後、遅い時間に結婚の披露宴があって、持ち込みして、レストランで冷やされた3ケースのシャンペンのほとんどが封を切られず、新郎の実家に持ち帰り、そこでの二次会で、しこたま、それもイジキタナク飲んだと言う経緯があります(お恥ずかしい)。

 

気がつく、制作意図がNHKすぎて

ドンドン、引き寄せられますから、ドラマの作りは上々ですよ。

ところが後半辺りから、kazanの先入観は変わりました。

「あれッ、これって、NHKお得意の8月コンテンツじゃないの。。」

 

反戦と、戦争を主導し、協力して、戦後行きた人の私小説的ドラマ仕立てです。

とっさに、記憶は、昔読んだことのある、一連の本を思い出しました。

60年安保が終わり、世に出た、「憂鬱なる党派」「されど我らが日々」「青春の墓標」で、それらは運動、活動の挫折系の小説です。

 

今日のドラマは日中戦争、大東亜戦争で「宣撫高揚」をした主人公が、挫折と自己の葛藤の過程で、娘の縁談のタイミングから過去を総括し軌跡を焼却すると言う内容です。

 

正直な評価

映画館で観たのであれば、それなりの評価はできます。

民放なら、「結構、重厚な作りになっている」と評価です。

本当に、あのようなレベルのオドロオドロしい絵画があったのでしょうか?

そんな疑問が頭を持ち上げると、「ブッ込んできたな、NHKです」

 

この数年は嫌というほど見せつけられました。

昨年は、6月くらいから、延々と「スペシャル」「再現ドラマ」「終戦特集」で嫌というほど見せつけられ、多くの国民は一斉にNHKの制作と番組編成を非難しました。

NHKスペシャル関係者の「してやったり」とする、薄汚い顔が浮かんできて。。
戦争に対する思いは皆一緒だ恐らく戦争を賛美する日本人は稀だろうと想像します。つまり、戦争に対する悲惨さと反戦の思いは、ほとんどの日本人で共有されているはずです。「戦争がすきだ」「戦争をするべきだ」と考えるのは、正常な人間では無いと判断される

 

twitterの「NHK nosj」「しばき隊 nos」で非難を浴びた、制作現場の管理職は転勤し、今年は参院選で「N国」が耳目、注目を集めている中で、随分と静かな8月と思っていたら、NHKの根性と精神は健全であったと言えるような番組でした。

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