尊大な発言で、文化人放送局・築地の生田氏は、今夜か明日の発信コンテンツで小池批判はエスカレートするはずだ
「IOC の決定に同意することはできないが 、最終決定権限を有する IOC が下した決定に を妨げることはしない 」
NHKニュース・ラジオ 11月2日午前0持
いかにも小池知事らしい表現を選択したという感想が先立つ
東京開催強行して、アスリートに死人が出るリスク回避に、新たに札幌市に面倒をおかけするのだから、そのお膳立てをしてくれた、IOC決定に恨みつらみを言うは筋違い。
現状は、IOC側との円滑なコミュニケーションと環境と信頼関係の構築が出来てなかった隘路を露呈してのような内容の話のはずだと、普通の感性で理解出来る。
このような事態になった根底にある最大の問題は、過酷な夏の暑さが顕著な東京の7月に開催を強行するIOCのコマーシャリズムが最大に原因で、それに迎合して大会開催誘致した結果、随所に無理が生じた。
それに対して、柔軟で最適な計画が対応が出来ないという、不幸で貧困な運営者側の不適当ないくつかの意思決定が重なった。
大きな初動のミスはこれだけでは無い
知事の判断ミスで、築地市場移転が遅れ、結果、予定されていた環状二号線を利用して、選手村と神宮競技場をつなく交通路・導線の実現は大会開催には間に合わなくなってしまった。
宮城県や千葉県その他の他県を巻き込んが、大会会場の分散で露呈した、不協和音と湧きあがった小池知事への批判はあまりに多い。
一時は、費用分担をめぐり、知る限りでは千葉県知事、神奈川県知事が批判をしたことの記憶があり、ひょっとしたら、批判した他県の知事はもっと多数に上っていたような記憶がある。

小池知事の賞味期限はすでに過ぎてしまった
したり顔でもっとらしいパフォーマンスをする人の檜舞台は、雨降りしきるリオの会場で雨野中、和服姿で五輪大会旗を振った光景を見たのは先のブラジル・リオ五輪の閉会式のときのことで、その時は、高感度をもってその映像を眺めた記憶がある。
あの時は、マリオに変身して会場を沸かせた、安倍総理と同じくらい存在観を世界にアピールすたことを、誇らしく、感激もしたが、同じ御仁が、想像を絶するミスを犯し、それが随所で表面化するとは、ほとんどの日本人は考えもしなかった。
kazanなど、当時、好意的にメッセージをネット空間で発信してたことを思うと、自身の不明を恥じています。
つまり、あの時が絶頂期であったということだ。
twitterでは「3年前のリオ五輪閉会持が頂点でパンダ役は終わったと見る」と発信したのが、昨日だった。
お恥ずかしながら、舛添都政が批判され、その終幕時に、勝てる候補として、小池氏が出馬表明するかなり以前から、SNSやネットで、出馬を予想し、支持したことが、全くもって面目の無い限り。。
これほど、◯◯だったとは。。
3年前のリオ開催時が頂点でパンダ役は終わったと見る。— katsukazan (@asanai106) November 1, 2019
※twitter記事表記のミスタイプがありました。「七年前」は「三年前」の間違いです(汗)
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